拳四朗はボクシングが弱い?ロペスとの再戦はどうなる?

来る5月25日(金)WBCライトフライ級タイトルマッチが大田区総合体育館で拳四朗選手が3度目の防衛戦を行います!

拳四朗選手にとっては、初の世界タイトルを獲得した相手元王者ガニガン・ロペス選手との再戦となります。

今回は拳四朗選手のボクシングは弱いのか?ロペスとの再戦はどうなるか?についてシェアしたいと思います。

拳四朗選手はボクシングが弱い?

拳四朗選手は元日本ミドル級王者で元OPBF東洋太平洋ライトヘビー級王者の寺地永を父にもち、「拳四朗」はリングネームで、本名は「寺地拳四朗」です。

名前は漫画北斗の拳の主人公・ケンシロウから採られたことは周知のことですが、本人の容姿からするとその雰囲気は感じないくらいかわいい顔ですよね。

その経歴はアマチュア74戦58勝(20KO)16敗、プロ12戦12勝(6KO)で、現在WBC世界ライトフライ級王座として2度の防衛をしています。

拳四朗選手はボクシングを自分がやりたいと思って始めたわけではないので、競艇の試験を2度受けたことがあるそうです。

競艇の試験に必要な能力というのを少しあげてみますと、反応力、注意力、調整力、全身持久力、筋持久力、瞬発力、柔軟性などがあります。

この項目からみても、拳四朗選手の持つ身体能力は高いものがあるのかもしれません。

ボクシングスタイルはオーソドックスでKO率50%、どちらかと言えばスロースターターのため、派手さや迫力はあまり感じないタイプですが、どんなタイプの選手に対しても対応できる能力はある気がします。

また2016年の東洋タイトルの試合から2017年のヒルベルト・ペドロサ選手との試合の間を比べても、確実に筋肉も成熟してきている感じがありました。

今までの試合から考察すると、左のジャブの使い方は上手いと感じますし、スタミナも備えています。

そして勝負どころでの勘を備えもっている選手ではないでしょうか。

何を持って「強い」と呼ぶかは難しいですが、運だけでは現在のタイトルを獲得できなかったと思います。

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拳四朗とロペスの再戦はどうなる?

今回対戦するガニガン・ロペス選手は、拳四朗選手が2017年5月20日に12R判定勝ちした選手で再戦となります。

ガニガン・ロペス選手はメキシコ屈指のボクサーで、手数の多さとフックを武器にするサウスポーの選手になります。

通称を「EI Maravilla」と言い「驚異的」と呼ばれています。

拳四朗選手は、2度行った比国合宿でサウスポー対策をみっちり積み、5月17日の公開練習では「オーソドックスと変わらないぐらいの感覚になった」と自信をみせています。

また「前回とはっきり差を見せて、KOできれば」と取材に答えています。

拳四朗選手がV3を掴むかは、切れ味抜群のジャブから一気に「仕留める決定力」(本人は北斗百裂拳と命名しています(笑))が出せるか、にかかっている気がします。

BOXING MOBILE NEWSなどのネット勝敗予想では、拳四朗選手のKO勝ちと、拳四朗選手の判定勝ちがほぼ同じ予想投票数になっています。

拳四朗選手は「2回目なので今度はバッチリ倒したい。8回ぐらいに倒してダブルピースで決めたい。」とコメントしていますが、今までの試合からも判定勝ち予想もわかる気がしますよね。

拳四朗選手はツィッターでも「試合に勝ってご褒美にどれ買おうかな」と、LOUIS VUITTONのコレクションを掲載しているところは拳四朗選手らしいですよね。

拳四朗選手は「テレビの生中継で燃える!」そうなので、今回は生中継予定なので是非「北斗百裂拳」に期待したいと思います。