張本勲が大谷翔平の批判をやめて絶賛!その理由とは?n

張本勲氏といえば、サンデーモーニングでの辛口発言や「喝!」、「あっぱれ!」を出すプロ野球OBとして有名ですよね。

しかし、5月13日での同放送内では、それまでひはんをしていたエンジェルスの大谷翔平選手に対して一転、絶賛のコメントを出したことが話題になりました。

今回は張本勲氏が大谷翔平選手を一転して絶賛したことについて、張本氏がこれまでメジャー移籍後の大谷選手への発言を踏まえつつ、その背景についてシェアしたいと思います。

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張本勲氏が大谷翔平を批判?

まず、張本勲氏が過去に大谷翔平選手を批判したことについてその内容を振り返っていきましょう。

そもそも、張本氏は2013年6月2日のTBSテレビ「サンデーモーニング」に出演の際、プロ初勝利を挙げた大谷選手に関して、

「このままでは中途半端で終わる。ピッチャーで5勝、打者で2割8分くらい。どっちかに決めないと。150キロを投げられるピッチャーはそうそういない。(投手専念なら)相当な選手になる」

と話しているように、張本氏は大谷選手の投手としての才能については認めていましたが、野手、二刀流での活躍には懐疑的な立場でした。

大谷選手がエンジェルスに移籍後、4月2日(日本時間)の試合でメジャー初先発初勝利を挙げ、4日には8番DHとして本拠地で先発出場し、初打席にメジャー初ホームランを挙げました。

そして、5日には昨季ア・リーグのサイヤング賞を獲得したコーリー・クルーパー(クリープランド・インディアンス)からホームラン、7日にもホームランを放ち、3試合連続ホームランを記録しました。

先発として登板した選手が、シーズンで3試合連続ホームランを放ったのは1930年のベーブ・ルース以来88年ぶりの快挙です。

これらの活躍に対して、張本氏は8日の同番組にて

「ホームラン?まぐれなのか、アメリカのピッチャーのレベルが落ちたのか。まあ、両方だと思う」

とコメントしました。

また、司会の関口宏さんから大谷選手に「あっぱれ!」を挙げないのですかと訪ねたところ。

張本氏は「まだ。一通り回らないとね。30試合すぎないと」と慎重な姿勢を見せて、さらに

「いま(大谷選手)は8番打ってるでしょ。日本では一番下手な人が8番を打つんですよ。これから相手のピッチャーの攻め方も変わってくる。今の近め(内角)の打ち方ではちょっと苦労しますよ」

とまた、辛口なコメントを発していました。

これらのコメントに対し、番組視聴者や野球ファンからは張本氏に対する批判が続出しました。

但し、張本勲氏が大谷選手について、メジャーのピッチャーのムービングボールに対応するため右足を上げる打撃フォームを止めたこと、打撃時に体が開かないことの2点を挙げて、「たいしたものだと思いますよ」と褒めてもいました。

張本勲氏が大谷翔平選手を絶賛?

しかし、5月13日の「サンデーモーニング」出演のときは以前とは異なり絶賛コメントを出したのです。

「日本におったときのバッターとしたらね、並なんですよね。アメリカに行ってねすごく良くなった。」

と大谷選手の右足の待ちについて言及し、「 「誰が教えたのか。本人が直したのか知りませんけどね、我々が理想としたバッティング」とコメント。」と大絶賛しました。

大谷選手はプホルス選手の休養日には4番、それ以外のDH出場でも5番で起用されることが多くなり、そして5月14日現在、打者としては打率.348・5本塁打・16打点の素晴らしい成績を残しています。

これらの結果を受けて張本氏も「手のひらを返して」絶賛したのではないのでしょうか。

ネットの反応まとめ

では張本勲氏が大谷選手の評価を一転したことについてネットの反応を見ていきましょう。

ツイッターやyahoo!リアルタイム検索では張本氏の「手のひら返し」について

実に見苦しい
張本氏に喝だろ
逆にほめだすと何か縁起悪く感じるな

といったような批判のコメントが多かったです。

また

感覚が今の時代に合わなくなっているのにご本人が気づいていないのでしょうね
張本さんの中に明らかな理想像があってそこに合致しているかどうかが評価基準なのかな?

と張本氏の分析をするコメントもありました。

さらに大谷選手を引き合いに出して

言いだしはこんなんだったけど、全体的に大谷のことベタ褒めだったかも
張本も文句でないくらい結果出してほしいですね

といったコメントも見られました。

一方で、

張本が色々昔は…というが、昔のパ・リーグは全く報道されなかった
張本みたいな批評が出来る人が少ないのも違和感ある

といったように当時のパ・リーグの状況やマスコミがメジャーに行く前後で評価を変えて大谷一色であることについて言及し、張本氏を擁護するコメントもありました。

張本勲が大谷翔平の批判をやめて絶賛!その理由とは?まとめ

張本氏と故大沢親分の「今週のスポーツ」は「サンデーモーニング」の名物コーナーでした。

張本氏のコメントは基本的に斜に構えた内容も多く、コメントの中にも「いつものハリー(張本氏の愛称)で安心した」といったように、張本氏のコメントの性質を分かっている野球ファン・番組視聴者も大勢います。

大谷選手には張本氏も「あっぱれ!」と言わざるを得ない成績を叩きだしてほしいですね。