国保監督が無能と批判されている?経歴や采配はどうなの?

夏の甲子園大会がもうすぐ開幕しますが、今年の地方大会ではとあるチームの監督に注目が集まりましたね。

岩手県立大船渡高校野球部の国保陽平監督です。

令和の怪物と呼ばれるエース・佐々木朗希投手を決勝戦で登板回避させ、結果的に、大船渡高校は決勝戦で敗北し、甲子園出場を逃してしまいました。

このことは新聞や各メディアで大きく取り上げられ、国保監督の判断に賛否多くの意見が今もなお飛び交っています。

そこで今回は大船渡高校・国保監督が無能と批判されているのか?国保監督の経歴や采配についてシェアしたいと思います。

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国保監督は無能と批判されている?


岩手県立大船渡高校の国保監督が、甲子園出場をかけた地方大会決勝で、同校エースの佐々木朗希投手を起用しなかったことで、大きな論争が巻き起こっています。

甲子園出場を目指して日夜練習に励んできた野球部員の想い知りながら、佐々木投手を登板させず、結果的に地方予選で敗退。

そんな結果をもたらす采配をした国保監督について「無能」と批判している声があると言われています

どんな批判の声があるのか、実際に調べてみました。

準決9回まで投げさせて決勝投げさせないとか無能以外ないでしょ
190球も投げさせといて、いまさら言っても説得力ないわ
佐々木が決勝投げるように調整できなかったのは采配ミス

確かに厳しい意見が目につきます。

国保監督の采配に、SNS上での厳しい意見だけでなく、大船渡高校にも抗議の電話が殺到しているとの報道も聞かれました。

しかし、本当に「無能」との意見ばかりなのでしょうか。

批判に目がいきがちですが、実は「英断」「仕方ない」「選手思い」との声も実は同じくらいあるのです

国保監督は、今回の采配を

「(佐々木投手の)故障を防ぐため」

と話していましたね。

佐々木投手の気持ちはもちろん、チームメイトの想いも、国保監督が理解していなかったとは考えられません。

批判覚悟で今回のような采配をした国保監督の判断が正しかったのかは今も議論があるところですが、決して「無能」ではないと思いませんか。

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国保監督の経歴や采配は?


令和の怪物・佐々木投手を地方大会決勝戦で起用しなかった、大船渡高校の国保監督

世紀の英断?!迷采配?!をした国保監督のプロフィールはこちらです。

名前 國保陽平
(こくぼ ようへい)
出身地 岩手県盛岡市
生年月日 1987年3月4日
(32歳)
身長 182cm
体重 90kg
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
出身高校 岩手県立盛岡第一高校
出身大学 筑波大学

国保陽平監督は、県内随一の進学校・盛岡一高校を卒業後、筑波大体育専門学群に進学

大学を卒業後は、社会人クラブチーム「Tsukuba Club」入団、その後アリゾナサマーリーグに参加し、2010年には米独立リーグのティファナ・シロマンズ(メキシコ)と契約して、プロ野球選手として活躍していた経歴があります。

帰国後は、岩手県立花巻農業高校の体育教員として赴任します。

国保監督は、そこで野球部監督を務め、そしてその後、岩手県立大船渡高校に異動、同校の野球部監督に就任しました。

ところで、国保監督はどんな監督なのでしょうか。

情報によると、国保監督は、ひと昔前の部活動にありがちな、いわゆる“スパルタ”とは正反対な、とても科学的な分析をもとにした練習や指導を行う監督とのこと。

私が大学や専門家の方々に教えていただいたことを選手に伝え、選手たちが取捨選択して納得の上で決断するようにやっているつもり。

昨年度、成長痛を訴えていた佐々木投手についても、負担を軽減させるため連投を回避させるなどの措置をしていました。

また、理学療法士やトレーナーに選手の状態を相談しながら起用を決めたりするのも、そうした考えからのようですね。

まだ成長過程にある高校生の、ケガはもちろん、成長への配慮を考えての指導を徹底している国保監督、生徒の親の立場なら、こんな指導者に自分の子どもを預けたいと思いませんか?

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国保監督の采配に対するネットの反応は?

国保監督の采配についてのネットの反応をまとめます。

今回の佐々木投手の登板回避問題に、まさに賛否両論!

決勝戦までの采配を工夫すればよかったのに、打者としてだけの使い方もできたのでは?と否定派の意見がある一方で、選手の将来も考えながら、1人矢面に立っている名監督と絶賛する声もあります。

否定派意見

大船渡論争が連日記事になってるが、佐々木どうこうより、国保監督が決勝までのローテーションと継投を考えることができなかったのが全てだろ。
仮にエースが投げられなくても自チームや大船渡に負けたチームの為にも監督には最善策を取って欲しかった。

あの決勝の采配は最善策だとは思えない。

国保監督の采配は、佐々木投手にとっては良かったと思うが、他のチームメイトの中には納得できない選手もいるだろう。

個人的に佐々木選手以外について配慮が足りていないと思う。

佐々木以外の選手にもケアが必要だろう。

決勝で投げさせなかったことで騒いでいるメディアは、なぜ4回戦で194球も投げさせた国保監督 を突っ込まないのか?
冷静に考えて大船渡の国保監督は無能だよな。

2番手3番手4番手でスクランブル組めばいいだけの話だったし、佐々木もレフトで出しとけばなんの批判もなかったはず

肯定派意見

佐々木が投げなければ「無能監督」やら「甲子園の夢を佐々木の将来の為に捨てた」などと言われ、佐々木を連投させたら「佐々木を潰すきか」「監督の夢のために佐々木を壊す」などと言われる。

国保監督は本当に辛いと思う。

俺は今回の判断は間違っていないと思います

色々な考えがあるでしょう。

でも親目線なら今後大船渡の国保監督の所でプレイさせたいと思う人が大半だと思う

国保監督が佐々木選手に試合に出るかと聞いたら、出たいと言ったと思います。

チームメイトも出したい又は出れるものなら出てほしいと言ったと思います。

国保監督は一身に責任を負おうと決意したという一点で、既に名監督です。

名監督とされる人で、将来ある選手を使い捨てにした人が何人いることか?

国保監督って佐々木君の骨密度まで計測して、科学的根拠で決断したんやけど、骨密度の話はどこもやらないんだよね。
国保監督は当たり前のことを、当たり前にしたと思います。

想像もつかない葛藤も抱えながら。そして、それを受け入れた部員生徒の皆さんも、素敵だと思います。

チームの美しさを見ました。

花巻東も素晴らしい。批判の電話した奴らは自身の無能さを恥じろ。

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国保監督が無能と批判されている?経歴や采配はどうなの?まとめ

今回は大船渡高校・国保監督が無能と批判されているのか?国保監督の経歴や采配について調べてみました。

たしかに、甲子園出場をかけた決勝戦で、エースの佐々木投手を登板させなかったことに関して批判の声は少なからずありました。

しかし一方で、全ての責任を負いながら、今回のような決断をしたことを賞賛する声もありました。

プロ・アマ問わず、野球関係者の間でも賛否分かれる今回の問題の正解は、誰も分からないのかもしれません。

ただ、投手の球数制限問題に緊急度を増す出来事になったことは、間違いなさそうです。

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