着ぐるみの熱中症対策は?中の人は小さい方が良い?

子供向けのイベントやお祭りが増える夏、そんな場所で人気なのが着ぐるみですよね。

しかし、ただでさえ暑い季節、着ぐるみの中はさらに暑く、熱中症が心配です

また、着ぐるみのアルバイトなどで募集がある際、小さい人が好まれるという話を耳にします。

そこで今回は、着ぐるみの熱中症対策や、着ぐるみの中の人は小さい人の方が良いのか?など着ぐるみについて気になることをシェアしたいと思います。

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着ぐるみの熱中症対策は?


今年は雨が多く、ついこの間まで例年に比べて涼しい気候が続いていました。

ところが、梅雨が明けた途端、夏本番!と言わんばかりに30度超えの毎日が続いています。

普通に生活していても、熱中症に注意が必要な季節、着ぐるみの中の人はなおさらです。

つい先日の7月28日の夜にも、大阪府枚方市の「ひらかたパーク」で着ぐるみを着てショーの練習をしていた28歳のアルバイトの男性が熱中症で亡くなってしまいました。

そこで気になるのが、着ぐるみの熱中症対策です。

着ぐるみの中は、周囲に比べて暑いだけでなく、湿度も高く、そしてなにより着ぐるみ本体の重さで体力も奪われます。

そのような状況下でもできる、着ぐるみの熱中症対策には、次のようなものがあります。

換気ファン

着ぐるみ本体、通常は頭頂部に“換気ファン”がつけられているものがあります。

内部の空気を循環させるだけでなく、酸欠防止効果もあります。

クールベストなどで体を外から冷やす

クールベストとは、保冷剤などを入れるポケットが複数付いているベストです。

これは、着ぐるみの中の人だけでなく、工事現場や野外作業をする人にも当てはまります。

保冷剤が直接身体を冷やしてくれるので、必須アイテムですね。

冷却スプレーなども携帯していると良いようです。

冷たい飲み物で体の中から冷やす

着ぐるみの中に持ち込めるスペースがある場合、ペットボトルの飲料を半分くらいに減らしてから凍らせて、中に持ち込みます。

いつでも冷たい飲み物で、身体の中から冷やす事ができる他、持ち運んでいるときは保冷剤代わりにもなりますね。

無理をしない

色々対策はあるものの、結局のところ、これが一番大切です。

手足の指の感覚はあるか、頭痛はしないか、水分は乾きを感じる前にとっているか、常に自問自答し、少しでも“おかしい”と思ったら、すぐに休憩をとることが大切です。

なお、着ぐるみの中は、水分が蒸発しにくく、湿度が上がりやすいので、気化熱を利用して温度を下げるものは効果がありません

あくまでも、冷たいもので、直接、外側と内側から冷やす、のが冷やし方の鉄則です。

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着ぐるみの中の人は小さい方が良い?


ところで、イベントやテーマパークなどで見かける着ぐるみは、目線が同じ高さだったり、思ったより小さい、と感じたことはありませんか?

着ぐるみの大きさにもよりますが、多くの着ぐるみは可愛らしいキャラクターが多いため、あまり大きくありません。

そのため、中に入っている人も小柄な人が多く、女性の場合も多いのです(筆者の地元のゆるキャラの中にも、知人の女性が入っています)。

実際、着ぐるみの中に入る人の募集要項も、身長制限があることが多いです。

条件さえクリアしていれば、男女は問わないようですが、小柄な人の需要が多いことから、必然的に、女性が多くなっているようですね。

着ぐるみの熱中症に対するネットの反応は?

着ぐるみの熱中症について、ネットの反応をまとめてみました。

大阪のひらかたパークでの痛ましい事故に多くの人が熱中症の怖さを再確認しているようです。

また、着ぐるみ経験者からのリアルな声も多く聞かれました!

ひらパーの方の件もだけど、ほんと熱中症には気をつけないとな…。

普通に歩いてても暑いのに、着ぐるみ着て活動してたら常にサウナで蒸されてるようなものでは…。

内部に何かしら対策施されてるのかもだけども…

数年前の春頃に1度着ぐるみを着たことがあったけど、約1時間程で暑いしキツいし汗ダラダラだったので、真夏の日差しの中であの着ぐるみ着るってほんと熱中症回避とか無理と思う。

あと、その時は子供に腹殴られた←

着ぐるみの中で若者が死んだ。

もう暑さが一昔前とは違うんだよ。

着ぐるみの中には人は入ってないよとかファンタジーも必要なのかもしれないけど人命の方が大事。

空調ファン付きの着ぐるみにしてあげるべきだ。

GWの炎天下で着ぐるみしていた時、相方が熱中症ダウンしたことあるので他人事じゃないですな…。
着ぐるみ熱中症の件もそうだけど、もう20年前の気温と段違いなんだから、そろそろ暑さを念頭に入れたパフォーマンスをしないとダメだよな。

「自分が若い頃は夏でも○○していた」って、平均気温が5度以上違う「異世界」の話を引き合いに出したらダメだ

夜なのにこの熱さ。

亡くなられたひらぱーの着ぐるみ担当の方は夜に練習されてて熱中症に罹ったとのこと。

みなさま、日が沈んでも油断は禁物です。

着ぐるみから比べたら薄着にあたるような普通の作業着を着てる人でも屋外の作業で熱中症なるぐらいだもん着ぐるみで屋外作業は危険の領域だろうよ。
仕事で着ぐるみ着たことあるが、あれはほんとにキツイ。
ディズニーの着ぐるみとかどうなってんの?

熱中症対策してるの?

予防が大事!

あとちょっと、あとちょっとって頑張ると、もうその時は脱水状態で熱中症になってる。

夏も冬も水分補給対策をちゃんとして、着ている状態は短めにしないと…

着ぐるみって…結構体力すごく使うのよね(経験者)

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着ぐるみの熱中症対策は?中の人は小さい方が良い?まとめ

今回は、着ぐるみの熱中症対策や、着ぐるみの中の人は小さい人の方が良いのか?について調べてみました。

大阪の「ひらかたパーク」で着ぐるみを着てショーの練習をしていた男性が熱中症で亡くなってしまった出来事は、本当に残念でなりません。

それでも、全面的に着ぐるみが中止になることはなく、きっと明日も、猛暑の中、子供たちや、周りの場を盛り上げるために、懸命に着ぐるみで頑張ってくれる人たちがたくさんいるでしょう。

様々な対策を講じ、何より無理をしないで、お仕事に臨んでいただきたいですね。

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