天皇陛下のご退位後の生活は?住まいや呼び方はどうなるの?

ついに新元号「令和」が発表され、平成の時代もあと1か月をきりましたね

2019年4月30日をもって天皇陛下ご退位され、翌5月1日から令和元年となります。

そこで気になるのが、天皇陛下はご退位された後、どこで、どのような暮らしをなさるのか、ですよね。

この記事では、天皇陛下がご退位された後の生活やお住まい、名称などについてシェアしたいと思います。

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天皇陛下のご退位後の生活は?


天皇陛下のご退位後は、公務はなさらずに過ごされます

そのため、新年参賀や一般参賀などの宮中のご公務、公務としての国内へのお出ましや国際親善もされることはないと考えられます

ご退位後は、私的にご旅行やお出かけをされたり、スポーツや音楽を楽しまれると考えられます。

天皇陛下は,長年にわたり,ハゼ類の分類のご研究をなされ、日本魚類学会の会員としてこれまでに28編もの論文を同学会誌にご発表になっています。

東宮御所改修中に仮住まいとされる高輪皇族邸(旧高松宮邸)にお住まいになる期間も、陛下はご研究のために、皇居内の生物学研究所に通われる御意向だそうです。

また、両陛下がテニスを楽しまれる姿をテレビなどで見たことがある方も多いと思いますが、ご運動は皇居内のテニスコートに隣接する多目的ホールに通われるとのことです。

ご退位後は、このようなご研究やスポーツにも存分にお時間を使われるのではないでしょうか。

ご公務からは退かれてしまうため、両陛下のお姿を拝見する機会は減ってしまうと思われますが、これまで常に国民を考え、寄り添ってきていただいた両陛下には、ご退位後は、お二人でゆっくり、穏やかに過ごしていただきたいですね。

天皇陛下のご退位後のお住まいは?

天皇陛下はご退位後、現在の皇居・御所から仮住まいとなる高輪皇族邸(旧高松宮邸)に引っ越されるそうです。

その後、2020年度中に現在改修中の東宮御所に移られ、その建物も両陛下のお引越しに伴い「仙洞(せんとう)御所」と改称されます。

なお、この東宮御所は両陛下が1960年(昭和35年)から1993年(平成5年)までお住まいになっていた場所でもあります。

天皇陛下のご退位後の呼び方は?


 

天皇陛下がご退位後の呼び方は、以下のようになります。

天皇陛下・・・上皇陛下皇后陛下・・・上皇后陛下

また、英語表記は、

上皇陛下
:His Majesty the Emperor Emeritus上皇后陛下
:Her Majesty the Empress Emerita

となります。

これは、天皇皇后陛下それぞれの英語表記に、「名誉退職の」を意味する「Emeritus」(男性形)、「Emerita」(女性形)を付けたものだそうです。

天皇陛下の退位後の生活は?住まいや呼び方はどうなるの?まとめ

今回は、天皇陛下ご退位後の生活やお住まい、呼び方について調べてみました。

天皇陛下は4月30日にご退位され、上皇となられます。

翌5月1日には、皇太子殿下が新天皇として即位され、いよいよ「令和」が始まりますね。

これまで、常に国民に寄り添い、国内外に多くお出かけになられ、とてもお忙しく過ごされていた両陛下。

ご退位後は、お二人でゆっくりお過ごしになっていただきたいと心から思います。