獣神サンダーライガーが引退!?素顔の山田恵一とは?

プロレスラーの獣神サンダーライガー選手(54)が3月7日に記者会見を開き、来年の1月4日の東京ドーム大会をもって現役を引退することを発表しました。

先日のIWGPジュニアヘビー戦後のコメントで引退を示唆する発言をしたことがプロレスファンの間で話題になっていましたが、その通りとなってしまいました。

今回は獣神サンダーライガーの引退と素顔とされる山田恵一についてシェアしたいと思います。

 

獣神サンダーライガーが引退!?

3月6日に東京・大田区総合体育館で行われた新日本プロレスの旗揚げ記念日大会の第5試合で行われたIWGPジュニアへ―旧選手権試合で獣神サンダーライガー選手が第83代チャンピオンの石森太二選手(36)の指名を受けて対戦しました。

2015年5月のレスリングどんたく以来、約2年10か月ぶりとなるタイトルマッチとなったライガー選手はロメロスペシャル、掌底、ライガーボムと技を繰り出しましたが、最後はイエス・ロックでギブアップ負けとなりました。

試合後ライガー選手は

「石森が強くて、俺が弱かった。それだけ。俺なりにいろいろ考えることもあって、近いうちにいろいろ語らせてもらう。ただ、俺が弱かった、これが現実」

潔く敗北を認めさらに、

「あれだけ応援してもらって、それに応えることができなかった。ある意味プロ失格だと思うし。口下手な俺が後でまた語らせてもらいますので。今日はそれだけ、ごめん。」

引退をほのめかす発言を連発しました。

そして、翌日の3月7日の新日本プロレスの旗揚げ記念日一夜明け会見で、ライガー選手が来年の1月4日東京ドーム大会を最後に引退する事を発表しました。

会見の中で、ライガー選手は

「昨日の試合を通して、自分にはもう伸びしろがないなと感じた。今まで培ってきたテクニックなどはいくらでも生かせるが、伸びしろはないと感じた。ベルトを取ってもやめるつもりだった。東京ドームという場所を用意してくれた新日本には感謝しています」

そして、引退までの10か月については「30年間ライガーとして全国の皆さんに応援して頂きました。ある意味引退ツアーではないですけども回れる限りのところを回って皆さんに最後の姿と言うか見ていただければと思うし、また声援を送って頂ければと思います」とコメントしました。

獣神サンダーライガーの素顔の山田恵一とは?

まずは獣神サンダーライガーの素顔とされる山田恵一についてのプロフィールから!

本名:山田恵一

身長:170㎝

体重:95㎏

生年月日:1964年11月30日(54歳)

出身:広島県広島市

トレーナー:藤浪辰巳、山本小鉄、藤原善明、堀内正史

デビュー:1984年3月3日

山田恵一さんは藤浪辰巳選手に憧れプロレスラーを志し、広島電機大学付属高校(現:広島国際学院高校)在籍時から国体に出場するなどレスリングで頭角を現しました。

しかし、新日本プロレスには身長制限があったため、高校卒業後は身長制限のないメキシコに行き、そこで新日本プロレスに在籍経験のあったグラン浜田と出会い、グラン浜田から山本小鉄を紹介されて新日本プロレスに入団しました。

この頃の新日本プロレスのジュニア戦線では越中詩郎、小林邦明、ヒロ斎藤、他団体では高田延彦、馳博など錚々たる面子がおり、その中でも山田選手は新日本プロレストップクラスの練習量を誇り、またカール・ゴッチの関節技や骨法を習得するなど努力の人でした。

そして、1989年1月のイギリス遠征を最後に消息不明になったとされています。

後にライガー選手自身が山田恵一について「山田は死んだ。リヴァプールの風になった」という発言をしたことはプロレスファンの間では有名ですね。

そして、1989年4月に永井豪原作漫画「獣神ライガー」のタイアップ企画で獣神ライガーが小林邦明戦でデビューしました。

最初は獣神ライガーでしたが、当時放映していたアニメに合わせて獣神ライガー、ファイヤーライガー、そして獣神サンダーライガーと変化しました。

獣神サンダーライガー選手はIWGPジュニアヘビー級王座を11回、ジュニアタッグ王座を6回獲得、BEST OF THE SUPER Jr.を3回優勝、海外の王座としてはWCW世界ライトヘビー級王座(後にWWEクルーザー級王座となるが2007年に消滅し、2016年に同名のWWEクルーザー級が新設)、CMLL級ミドル王座等を獲得しています。

まさしく、ニックネームにもあるように「世界の獣神」、「リビング・レジェンド」ですね!

ネットの反応

「ライガー引退と聞いていまズーンときている」

「ライガー引退試合はテレ朝生で放送しろよなあ」

「本当にお疲れ様でした」

「ベストオブスーパージュニア卒業から2年足らずか…」

「リヴァプールの風になる人が増えるとかはないの?」

「ライガー引退に長濱ねる卒業とか心臓に悪い…」

「来年の1・4絶対行く!」

「小さい頃から見ていたからライガー引退は悲しい」

「リヴァプールの風になった男は今何を思っているんだろう?」

「引退後も道場部屋は存続するのがライガーらしい」

 

新日本プロレスでは先日飯塚高史選手が引退されましたが、それ以上のビックネームの引退となりました。

ライガー選手は新日本プロレスのみならず、NOAHや大阪プロレス、みちのくプロレスなど他団体にも参戦するなど業界全体を盛り上げるために尽力されていました。

引退まであと10ヶ月ありますが、是非とも1回ライガー選手との対戦をきっかけにプロレスに復帰した鈴木みのる選手と対戦してほしいですね。