長野久義が契約更改したのに丸の人的補償?年俸推移と成績は?

読売ジャイアンツの長野久義選手が、広島東洋カープからFA移籍した丸佳浩選手の人的補償として、広島に移籍することが決まりました

炭谷銀仁朗選手の人的補償で西武ライオンズに移籍が決まった内海哲也選手に続き、生え抜きの功労者が人的補償で移籍することに、チームやファンの中に動揺が走っています。

なぜ功労者の彼らがプロテクトされず、移籍する事になったのでしょうか。

今回は、長野久義選手の経緯や、人的補償になった理由などを見ていきたいと思います。

長野久義の契約更改の内容は?


長野選手は移籍が決まる前、12月21日に巨人との契約更改を済ませていました

契約内容は3000万円増の年俸2億2000万円

すでに契約更改が済んだ選手を人的補償で獲得する場合、契約内容を移籍先が引き継ぐ事になっているので、今回の場合ですと2億2000万円を広島が長野選手に支払う事になります

決して安くない年俸ですが、それだけの価値があると広島は踏んだのでしょう。

長野久義が丸の人的補償になった理由は?


長野選手は他球団からのドラフトの指名を2度も断って巨人に入団し、成績も十分挙げてきた功労者です。

そんな長野選手がなぜプロテクトを外れたのでしょうか。

理由はいくつか考えられますが、やはり年齢的なことと、故障持ちであることが大きな原因ではないでしょうか。

長野選手の2018年の成績は、116試合に出場し、打率・290 13本塁打、52打点、OPS・793。

まずまずの成績を残してはいますが、全盛期に比べると物足りなく、故障も持っている著の選手には、これ以上の好成績は望めないと踏んだのでしょう。

一方で広島サイドとしてみたら、まだこれだけの成績が残せるという見方をしたのだと思います。

天然芝のマツダスタジアムが本拠地ということも有利に働くでしょう。

また、巨人は以前、人的補償として広島に移籍した一岡竜司選手に大活躍されるという苦い過去を持っています。

この経験から、また有望な若手を取られたら困るということで、プロテクト枠を若手重視にした結果だとも言われています。

長野久義の年俸推移と成績

ここでは、長野選手の成績と年俸の推移を見ていきたいと思います。

2009年のドラフト1位で巨人に入団後、常に100試合以上出場し、二桁のホームランを放っています。

年 俸 成 績
2010 1500万円 打率・288、19本塁打、
52打点、OPS・821
2011 3500万円 打率・316 17本塁打
69打点 OPS・847
(首位打者)
2012 9500万円 打率・301 14本塁打
60打点 OPS・815
(最多安打)
2013 1億6000万円 打率・281 19本塁打
65打点 OPS・760
2014 1億8000万円 打率・297 13本塁打
62打点 OPS・801
2015 2億円 打率・251 15本塁打
52打点 OPS・725
2016 1億7500万円 打率・283 11本塁打
42打点 OPS・729
2017 2億2500万円 打率・261 16本塁打
46打点 OPS・755
2018 1億9000万円 打率・290 13本塁打
52打点 OPS・793
2019 2億2000万円

2015年あたりから成績が落ちてきていますが、2018年はやや持ち直した格好となりました。

それに伴い、年俸も3000万円アップしています。

長野久義が人的補償になったことについてのネットの反応

今回大きな衝撃となった長野選手の移籍、ネットの反応はどうでしょうか。

まあ納得できないファンはいるだろうし、FAで取った側の選手にも無用なプレッシャーはかかるね。

FAした選手以外の振り回されっぷりはもう少し軽減されて欲しいものではある。

内海さんに続いて長野さんも人的補償で移籍とはたまげた
移籍組と生え抜き組の橋渡し役になっていた長野。

讀賣ジャイアンツの謎の人的補償の人選に衝撃。

戦力以上にダメージは大きいよな。

内海に続き長野 巨人に思い入れあって入団し、生え抜きの功労者 二人とも他球団の良い面を取り入れて、いずれ指導者として戻ってほしい

原監督が決めた補強に対する犠牲だが、人的補償は誰を失っても痛い 痛みをわかっていつつの補強 世間の非難多いが、俺は原監督を信じる

ドラフトを2回蹴ってまで入った巨人から移籍するのは不本意だと思う。

でもそんな中頑張ってくれるなら、たとえ1年で巨人に戻ってしまったとしても全力で応援するよ。

長野が人的補償で広島?

入団経緯考えたら…凄いことするなあ讀賣は…

ただただびっくり

天然芝、好相性、そして真っ赤な大声援。

あとは、長野の気持ち次第。

ズムスタで活躍することを期待、いや信じています。

これで丸が巨人移籍の呪縛にかかってあまり活躍できず、長野が広島で大活躍して優勝に貢献したらいよいよ本気で巨人のことが嫌いになりそう。
丸の人的補償は長野ですか。

内海はまだしも長野を外して守りたかった選手って誰なんですかね?

やはり驚きをもって迎えられていますし、巨人に対する批判的な声も多いです。

長野久義が契約更改したのに丸の人的補償?年俸推移と成績は?まとめ

内海選手に続いて長野選手まで人的補償で巨人を去ることになりました

二人とも全盛期ほどの活躍はできていないとはいえ、プロテクトされずに移籍となったことは驚きです。

確かにチームの若返りなどの事情はあるのでしょうが、功労者に対する扱いが非情だとしてチーム内外の批判を浴びそうですね。

ネットの反応でもネガティブなものが多いです。

とはいえ選手は何も悪くないわけですから、内海選手、長野選手、そして丸選手や炭谷選手も新天地で存分に活躍してほしいものです。