ゲンナジー・ゴロフキン選手対サウル・アルバレス選手の対決はアルバレス選手の勝利となりましたよね。
同級WBA王者の村田諒太選手が2度目の防衛戦を10月20日にラスベガスでロブ・ブラント選手と行います。
この対戦の結果次第で村田諒太選手の次戦が見えてきそうです。
そこで今回は村田諒太選手対アルバレス選手の可能性と、次戦の勝ち方次第なのかについてシェアしたいと思います。
村田諒太選手とアルバレス選手の対戦の可能性は?
村田諒太選手応援しています。#村田諒太さらなる一歩 #村田諒太#WBA世界ミドル級タイトルマッチ pic.twitter.com/C2p7ec3mmH
— GUTTI(ぐっち) (@nigaoecom) 2018年10月16日
ゲンナジー・ゴロフキン選手対サウル・アルバレス選手の対決を解説した村田選手。
終了後、アルバレス選手の勝利に、放送内で答えづらさを感じながらも
「結果として今日はカネロが勝ったと言う結果が、今日は出ているわけですから、そこがトップなんですから、そこを目指して」
と答えています。
またその後「遠ざかりますよね、興行的には。またしんどい道が始まる」と心境をコメント。
村田諒太選手自身、ゴロフキン選手と将来的に戦いたいと希望してきた。
事実、ゴロフキン選手対アルバレス選手戦の前、日刊スポーツに、勝者との対戦が両陣営から約束されているとの内容が掲載されました。
それだけに、近づいたかと思われたゴロフキン選手との対戦は、ゴロフキン選手の敗戦でまた遠のいたようにも感じました。
米国での人気が群を抜くアルバレス選手。
日本に呼べる可能性は低く、現在の村田諒太選手では、すぐの対戦は難しいと考えられています。
タイトルに関係なく、もしかしてこの部分が今後の村田諒太選手を決めるポイントなのかもしれませんが、村田選手が「どう思い、どの頂点を目指していくのか」。
本人のコラムでも、ゴロフキン選手に対するリスペクトと、アルバレス選手に対する複雑な思いを掲載した記事があります。
ゴロフキン選手に勝つことが出来れば、自分自身を認めてやれると考えてきたわけですから、精神至上主義の村田諒太選手はどう感じているのでしょうか。
村田選手はマイク・タイソンが5万人以上の観客を集めた場所、東京ドームでの試合を構想しています。
世界のトップを目指していくなら、王者アルバレス選手との対戦を目指すこととなるのでしょうが、リスペクトに添うならゴロフキン選手と言う選択もあり得ます。
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村田諒太の次戦は?
ロブ・ブラント選手は元WBC米大陸同級王者、元WBA北米同級王者のボクサー。
2016年11月の時点ではWBAランキングでは、村田諒太選手より上でした。
昨年開催のWBSSスーパーミドル級に参戦しましたが、準々決勝でWBO世界ライトヘビー級
王者ユルゲン・ブリーマー選手に判定負けしています。
この試合に至るまでにもいろいろありましたが、まずは10月20日のブラント戦を村田諒太選手がどんな内容で勝利するか。
一方アルバレス選手は、12月15日にはマディソン・スクエア・ガーデンでWBA世界スーパーミドル級正規王者ロッキー・フィールディング選手と対戦し、3階級制覇を目指す予定です。
WBAはスーパーミドル級で3階級制覇を目指すことになりそうですが、WBCについては触れていません。
ブラント選手との対戦に、村田選手は「これをクリアすることで、ボクが何かを言ったり、誰とやりたいと言える権利ができる」とコメントし、今回のV2戦決定までのゴタゴタから次戦への期待感を示していました。
しかしここにきて、米大物プロモーターが、まずゴロフキン選手との夢対決実現の絶対条件として「米視聴者の前で圧倒的な戦いを見せること」を挙げました。
米地元紙は村田選手よりも米国で評価が高い猛者は5人も存在すると指摘し、現時点でアルバレス選手やゴロフキン選手と同じレベルには到達していない、との辛口な記事。
今回の試合がラスベガスで行われ、大手のスポーツ専門局で生中継されるだけに、そのパフォーマンス次第では次戦に影響すると思われます。
村田選手自身、本場でアピールする必要性も痛感しているようです。
村田選手の言葉をかりるなら、ステータスをあげるには、常に勇気を示す必要があるのでしょうね。
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ネット反応のまとめ
村田さんはレミューとの試合が妥当なんじゃないかな
違うのかな?
ゴロに圧勝して勝つ。
カネロは村田を避けて通れなくなるだろ。
次なる相手が誰であろうと、きっと村田選手の精神至上主義においては「どうすることがベストなのか」を自問自答し、答えを出していくのでしょうね。
32歳の村田諒太選手。
あまり遠回りはしたくはないと思います。
まずは、ラスベガスでその存在感を証明して欲しいですよね。