ミゲル・アンドゥハーの成績は?大谷翔平との新人王争いはどうなる!?

MLBの2018年の新人王候補に挙げられているのがニューヨーク・ヤンキースのサード、ミゲル・アンドゥハーです。

去年のオフにサードのチェイス・ヘッドリーとトッド・フレイジャーをトレードで放出した後のヤンキースの正サードのポジションを奪いました。

今回はミゲル・アンドゥハーの成績MLBの新人王が誰になるかについてシェアしたいと思います。

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ミゲル・アンドゥハーの成績は?

まずミゲル・アンドゥハー選手の成績に触れる前に簡単な経歴からみていきましょう。

名前:ミゲル・エンリケ・アンドゥハー(Miguel Enrique Andújar)

出身:ドミニカ共和国

生年月日:1995年3月2日(23歳)

身長体重:183㎝ 97.5㎏

投球・打席:右投右打

アンドゥハーは2011年7月にヤンキースと契約してプロ入りしました。

7月に契約したのはアンドゥハーがインターナショナルドラフトでプロ入りしたからです。

アンドゥハーは2016年にルール5ドラフトでの流出阻止のために40人(ロースター)入りするほど期待の若手でした。

2017年の6月28日にメジャー昇格、同日のシカゴ・ホワイトソックス戦で「7番DH」での先発出場で4打数3安打4打点の活躍をするなど、2017年は5試合出場しました。

アンドゥハーは同じヤンキースのグレイバー・トーレスと並んで今年ブレイクする選手の一人と見られていましたが、その予想通りの成績を叩きだしました。。

アンドゥハーは今季149試合に出場して、打率.297、170安打、27本塁打、92打点、97三振、OPS.855という素晴らしい打撃成績を残しました。

アンドゥハーの成績で特筆すべきは2塁打数で今季47二塁打を放ちました。

これは、1975年ボストン・レッドソックスのフレッド・リン選手が持つア・リーグ新人記録に並ぶタイ記録でした。

また、27本塁打はヤンキースの新人記録としては昨年のア・リーグ新人王アーロン・ジャッジ(52本)、ジョ―・ディマジオ(29本)に次ぐ記録、また76長打もディマジオ(89本)、ジャッジ(79本)に次ぐ記録でした。

過去に本塁打25本・長打65本打っている選手はアンドゥハー含め17人いますが、アンドゥハー以前の16人はいずれも新人王になっています

しかし、アンドゥハーの評価を落としているのはサードの守備にあります。

アンドゥハーは今季15失策・守備率.948、守備指標のUZRでは-16.0という異次元の数値を叩きだしています。

15失策はともかく守備率が.950未満なのはひどいですね。

アンドゥハーは元々マイナーでも守備難であることは知られており、守備を度外視して打撃と若さを買われて起用されていますが、あまりにも守備が悪いことから途中交代されたり、シーズン終盤にはDHや代打で起用されたりしました。

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MLBの新人王はどうなる!?


次にMLBの新人王(ROY=Rookie of the Year)争いについてリーグ別にみていきましょう。

●ア・リーグ

ア・リーグの有力な新人王候補は次の3名です。

大谷翔平(エンジェルス) (打者)114試合 打率.285 93安打 22本塁打 61打点 OPS.915

(投手)10試合 51回2/3 4勝2敗 防御率3.31 63奪三振 19失点(自責点19)

ミゲル・アンドゥハー(ヤンキース) 149試合 打率.297 170安打 27本塁打 92打点 OPS.855

グレイバー・トーレス(ヤンキース) 123試合 打率.271 117安打 24本塁打 77打点 OPS.820

今年は昨年のア・リーグ新人王アーロン・ジャッジのように飛びぬけた成績を叩きだした選手はいません。

しかし、怪我をしたものの二刀流として存在感を発揮し、日本人1年目で最多となる22本塁打を放った大谷翔平選手と今年からヤンキースのセカンド、サードのポジションを奪ったアンドゥハー、トーレスのヤンキース新人2選手の争いになると予想されます。

3選手の懸念要素としては大谷選手は試合数と打者としてはDHでの出場だった点、あとは日本球界でのキャリアをどう考慮するかですね。

アンドゥハーは上記に挙げた守備難、トーレスは怪我での離脱と他の2選手と比べて突出したところがない点です。

現状ではトーレスが他の2選手に比べて一歩劣る状況です。

この他にはタンパベイ・レイズのジョーイ・ウェンドル選手も打率が.300と候補に上がりますが、7本塁打、OPS.789と長打力が他の3選手より劣っているところをどう見るかです。

●ナ・リーグ

次にナ・リーグです。

ナ・リーグの新人王争いは一騎打ちとなっています。

ロナルド・アクーニャ(ブレーブス) 111試合 打率.293 26本塁打 64打点 OPS.918

フアン・ソト(ナショナルズ) 116試合 打率.292 22本塁打 70打点 OPS.923

アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャはメジャー史上4人目となるダブルヘッダー両試合で先頭打者本塁打、3試合連続の先頭打者本塁打に、20歳239日で史上最年少での5試合連続本塁打を達成し、地区優勝に大きく貢献した20歳の外野手です。

対するワシントン・ナショナルズのフアン・ソトは今年10月25日で20歳を迎える19歳です。

ソトは初スタメンとなる5月21日パドレス戦で初ホームランを放つと10代ではブライス・ハーパーに並んで2位タイとなる22本の本塁打を放ちました(1位はトニー・コニグリアロの24本)

アクーニャもソトも規定打席には到達しておらず成績自体かなり似ており、話題性も抜群なので票が二分されそうですね。

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ネットの反応

3割30本100打点に近いアンドゥハーじゃない?
大谷がベーブルース以来!って騒がれてるけどアンドゥハーもディマジオやマントルのNYYのレジェンドの記録に並んでたりしてるんだよな
大谷の歴史的な快挙以外の長所を日本でも紹介してほしい
アンドゥハーのように1年間怪我しないことが大切
守備が下手なアンドゥハーか規定未到達ながら投打で活躍している大谷か攻守で貢献しているウェンデルか
去年のジャッジ、ベリンジャーのインパクトが強すぎてそれに並んでるのアクーニャかソトくらいか?
松井さんの時はNPBで結果残してるからー、サンチェスがブレイクした時は試合数が足りないからーで大谷がROYならNYYファンは無意味な賞って言ってもおかしくないと思う
アンドゥハーとトーレスで票割れて大谷にならんかな
大谷、大谷っていうけどアクーニャ、ソトも見てほしい
ナリーグROYはアクーニャもソトも捨てがたい
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まとめ

去年のアーロン・ジャッジ、コディ・ベリンジャーのような圧倒的な成績を残している選手がいないため、今年は2人、3人での新人王争いになります。

日本での注目度は圧倒的に大谷選手が新人王を獲得できるかという点でア・リーグですが、ナ・リーグの20歳と19歳の新人王争いにも注目ですね。

特に、アクーニャは11月に行われる日米野球への参加が既に発表されているのでその点でも注目しましょう!