グレイバートーレスの守備は?内野手としての評価は?

ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手と新人王を争っているニューヨーク・ヤンキースの若きセカンド、グレイバー・トーレス選手について取り上げます。

トーレス選手といえば2018年度のプロスペクトでも有望株として注目を集めており、打撃ではその潜在能力を発揮しています。

一方、トーレス選手の守備はどうでしょうか?

今回はグレイバートーレス選手の守備と内野手としての評価についてシェアしたいと思います。

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グレイバートーレスの守備は?

まずはグレイバー・トーレス選手の守備からみていきましょう。

9月29日現在、ヤンキースは残り2試合と161試合を消化しました。

トーレス選手は7月5日に右臀部の張りで一時期DL入りしていましたが、セカンドでは106試合に出場(内、スタメン101試合)、ショートで21試合(内スタメン15試合)出場しました。

トーレス選手は元々ポジションが遊撃手でしたが、ショートにはレギュラーのディディ・グレゴリアス選手がいるので、セカンドのレギュラーを今年取りました。

今季のトーレス選手の守備指標をからみると、セカンドでは失策12の守備率.970、ショートで失策5の守備率.928となっています。

この指標だけみるとショートは試合数が少ないので考慮しないとしても、セカンドの守備は必ずしもいいとは言い切れない値となっています。

また、野球の守備評価の指標の1つ、UZRからみるとトーレス選手のUSRは-7.1となっています。

UZR自体は相対評価なので、この値自体が絶対的な意味を持つものではありませんが、トーレス選手の守備は平均以下だということができます。

しかし、トーレス選手は12月で22歳となる新鋭の選手ですので、今後守備が劇的に向上する可能性もあります。

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グレイバートーレスの内野手としての評価は?

次にグレイバー・トーレス選手の内野手としての全体評価についてみていきましょう。

9月29日現在、トーレス選手の打撃成績は打率.274、23本塁打、73打点、115安打、6盗塁です。

特に、23本塁打は凄いですね。

トーレス選手はシーズン中盤から5番や6番、日によっては4番に座るようになりましたが、シーズンの序盤はほとんど「9番・セカンド」でした。

特に序盤は新人王有力候補のミゲル・アンドゥハー選手と8番・9番だったのは相手投手からすると恐怖でしかないですね。

セイバーメトリクスにおける野球選手の総合評価指数にあたるWAR(Wins Above Replacement)ではトーレス選手のWARは”Fangraphs”では+1.9、”Baseball Reference”では+2.8となっています。

この数値の評価は両サイトでも基本的にスタメンに名を連ねるレベルの選手(Starter)という評価になっています。

比較対象として新人王を争うロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手の打者としてのWARは+2.7、ミゲル・アンドゥハ―選手は+2.2です。

トーレス選手は7月5日に故障リスト(DL)入りする前までは打率が.294と3割を狙える好打率でしたが、復帰後は故障の影響からか打率が徐々に失速していきました。

それでも21歳でこの成績は立派です。

今後、アンドゥハ―選手と並び、ヤンキースの将来の中軸を担う選手、もしかしたらMLBを代表する選手の一人になるかもしれませんね。

参照:https://www.fangraphs.com/      https://www.baseball-reference.com/

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ネットの反応

(アーロン)・ジャッジに続くヤンキース生え抜きスターになれるかどうか」
トーレス選手もトミージョンを受けてたよね
さすがNo.1プロスペクト
トーレス、アンドゥハーとヤンキースはいい若手が出て来たな
ヤンキースの新人で20本も打ってるコンビ、ホント素敵
トーレスの守備はうーんって思うこともあるけど、まだ21歳なだけにこれから洗練されてくことに期待だね
アンドゥハーとトーレスで票割れて大谷が有利かも?
新人王はアンドゥハー、トーレス、大谷、ヤーブローではなくウェンドルになったりして(笑)
トーレスは後半失速してるな
トーレスの守備はまだまだ改善の余地がありそう

MLBはまもなくレギュラーシーズンが終了します。

ヤンキースはワイルドカードでの進出を既に決めており、オークランド・アスレチックスとの1回勝負が今後控えています。

それと気になるのはア・リーグの新人王争いですね!

昨年のアーロン・ジャッジ選手のような飛びぬけた成績を叩きだしている選手はいませんが、トーレス選手、アンドゥハ―選手、そして大谷選手とハイレベルな争いを展開しています。

ア・リーグの新人王が一体誰になるのか注目です。