田中恒成と井上尚弥どっちが強い!?戦績一覧は?

ボクシングWBO世界フライ級タイトルマッチが9月24日デバオーシャンアリーナで開催され、挑戦者田中恒成選手が王者木村翔選手を破り世界3階級制覇を達成しましたよね。

そうなると同じく3階級を制覇し、階級も同じくらいの井上尚弥選手との比較が気になってきますね。

そこで今回は田中恒成と井上尚弥どっちが強いのか、田中恒成の戦績一覧についてシェアしたいと思います。

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田中恒成と井上尚弥はどっちが強い!?

田中恒成選手が今回3階級制覇をしたことで、次に狙うのは最速4階級制覇なのか、気になるところですよね。

4階級制覇となると、次にあげる階級はスーパーフライ級だと思われます。

現在スーパーフライ級は、WBA王者・カリッド・ヤファイ(イギリス)、WBC王者・シーサケット・ソー・ルンヴィサイ(タイ)、IBF王者・ヘルウィン・アンカハス(フィリピン)、WBO王者・空位となっています。

WBO王者は井上尚弥選手が7度の防衛後返上したタイトルになりますよね。

スーパーフライ級は数々の日本人王者をうみ出してきた階級。

田中恒成選手が挑むとなると、井上尚弥選手とどちらが強いのか気になるところです!

過去に、田中恒成選手はプロ3戦目で井上尚弥選手のデビュー戦の相手だったクリソン・オマヤオ選手と対戦しています。

この試合は田中恒成選手が1Rでプロ初KO勝利をおさめています。

対して井上尚弥選手はデビュー戦にして4RKO勝利。

ちなみに田中恒成選手は井上拓真選手には勝ち越しています。

長谷川穂積さんが言うボクシングに必要な物で比べるならどうでしょうか。

「パンチ力」井上尚弥選手が勝る気がします。

「スピード」互角ですが、やや田中恒成選手が勝る気がします。

この2点は、階級が田中恒成選手の方が軽いので、そう感じる点もあるかと思いますので、同じ階級で考えたら比較が難しい部分もありますよね。

「テクニック」ともに一流で、最高のセンスを持ち合わせています。

「冷静さ」井上尚弥選手はその強さから、冷静さを失うほど追い込まれた場面を見た記憶がありません。

田中恒成選手も追い込まれても冷静さもメンタルの強さもあり、崩れません。

「勇気」ともに言うまでもない気がします。

2人の「モンスター」「中京の怪物(モンスター)」は、比較しても、強さのスタイルが違うので比較が難しいですね(笑)。

過去に田口良一選手がWBA王者の時に田中恒成選手と統一戦のプランがありましたが、田中恒成選手の怪我により白紙になったことがありましたよね。

日本人王者同士の対決は日本のファンにとっては最高ですので、見てみたいですよね。

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田中恒成の戦績一覧は?

田中恒成選手は1995年6月15日生まれ、岐阜県多治見市出身のボクサーです。

中京の怪物と呼ばれ、SOUL BOX畑中ボクシングジム所属。

2歳上のお兄さんはアマチュアボクシングの選手です。

その戦績はアマチュアボクシング51戦46勝(13KO・RSC)5敗。

プロボクシングでは12戦12勝(7KO)無敗になります。

■2013年11月10日 プロデビュー戦でオスカー・レクナファ選手と対戦し、6R判定勝利

■2014年3月16日 ロネル・フェレーラス選手と対戦し、8R判定勝利

■2014年7月20日 クリソン・オマヤオ選手と対戦し、1RKO勝利

■2014年10月30日 OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチにて原隆二選手と対戦し、10RTKO勝利、王座獲得

■2015年5月30日 WBO世界ミニマム級王座決定戦にてフリアン・イェドラス選手と12R判定勝利、王座獲得

■2015年12月31日 ビック・サルダール選手と対戦し、6RKO勝利、防衛成功

■2016年5月28日 レネ・パティラノ選手と対戦し、6RKO勝利

■2016年12月31日 WBO世界ライトフライ級王座決定戦にてモイセス・フェンテス選手と対戦し、5RTKO勝利、王座獲得

■2017年5月20日 アンヘル・アコスタ選手と対戦し、12R判定勝利、WBO防衛成功

■2017年9月13日 パランボン・CPフレッシュマート選手と対戦し、9RTKO勝利、WBO2度目の防衛成功

■2018年3月31日 ロニー・バルドナド選手と対戦し、9RTKO勝利

■2018年9月24日 WBO世界フライ級タイトルマッチにて木村翔選手と対戦し、12R判定勝利、王座獲得

プロでの獲得タイトルは

第17代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座

WBO世界ミニマム級王座(防衛1)

WBO世界ライトフライ級王座(防衛2)

WBO世界フライ級王座

田中恒成選手は「最速」記録を築いていますよね。

OPBF東洋太平洋ミニマム級王座は八重樫東選手らが持っていた5試合を更新し、日本男子最短記録となる4試合で王座獲得をしました。

続く、WBO世界ミニマム級王座は日本最速となるプロ5戦目での世界王座獲得。

WBO世界ライトフライ級王座獲得は、井上尚弥選手と並ぶ日本最速タイ記録となるプロ8戦目で2階級制覇達成になりました。

さらに今回のWBO世界フライ級王座獲得で、ワシル・ロマチェンコ選手と並ぶ世界最速タイ記録となるプロ12戦目で3階級制覇となりました。

最速づくめですよね。

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ネットの反応

この打ち合い、気持ちの強さは階級を上げてく上で、間違いなく大きな財産、糧になったことでしょう!これからのご活躍も期待しております!
こうせいおつかれさん!ボクシングこんなおもしろいっておもったことないくらい最高な試合でした!ゆっくりやすんどいてー
三階級制覇おめでとうございます こちら放送がなかったので残念でした。次回防衛戦は全国ネットで期待しています。
前の大怪我した試合もだけど人の良さが出ちゃうんだよな~撃ち合いに付き合わなければ綺麗な顔で終えれたのに。仕事もスポーツも速さ技術には魅了されます。あとヒールな恒成も見てみたい。3階級制覇本当におめでとうございます。
凄い試合でした。日本人どうしの世界戦で、こんなに感動したのは久しぶりです。田中選手、木村選手、お二人に感謝です。
最高でした。しばらく画面の前で呆然として動けなくなるほど凄い試合でした。 「名勝負は一人では作れない」、木村選手も最高のサムライでしたね。二人の心意気が伝わって、魂が震えましたよ。

田中恒成選手が次に狙うのは4階級制覇なのでしょうか。

空位となっているスーパーフライ級WBO王者の椅子、今や熾烈な争いのバンダム級。

そこに田中恒成選手が参戦となると、かなり面白くなってきますよね!

日本人同士のタイトルマッチは少ないだけに、次の階級も日本人同士の戦いとなれば、今回の木村選手との試合ではないですが、かなり注目の試合になることは間違いないですよね。

井上尚弥選手とは可能性は低い気もしますが、井上拓真選手と戦う可能性だって捨てきれないですよね。

ちなみに田中恒成選手、中京大学を卒業するそうですが、試合後に講義を休んだ分通っていたこと自体驚きです(笑)。

今回は晴れ晴れとした気分で「遊びたいです」とコメントしていました。

あわせておめでとうございます。