ジョーダン・ヒックスはシンカーだけじゃなくスライダーもエグい!?成績や動画をチェック!

MLBのカージナルスに所属しているジョーダン・ヒックス投手が今年、MLBで一番の速球を投げたことをご存知ですか?

しかも、ヒックス投手が投げた最速105.1mphの球種はストレート(フォーシーム)ではなくてシンカーです

ただ、ヒックス投手はこの速いシンカーだけでなくてスライダーも一級品なのです。
今回はジョーダンヒックス投手のスライダー彼の経歴についてシェアしたいと思います。

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ジョーダン・ヒックス投手とは?

ジョーダン・ヒックス投手は今年彗星の如く現れたシンデレラボーイでMLBに詳しくない方は名前すら聞いたことがないかもしれません。

ヒックス投手は1996年9月6日、アメリカテキサス州のヒューストン出身の22歳です。

2015年のMLBドラフトの3巡目(全体105位)でセントルイス・カージナルスに指名されました。

ヒックス投手はこの時、大学の進学が決まっていましたが、指名を受けて大学の進学を取りやめてMLBに入りました。

ヒックス投手は元々は先発で2016年にはルーキーリーグのジョンソンシティ・カージナルス、A-級のステート・カレッジ・カージナルス、2017年にはA+級のパームビーチ・カージナルスとカージナルス傘下の下部チームでプレーし、両年とも防御率が2点台と期待のルーキーでした。

しかし、今年ヒックス投手はシーズン前に招待選手としてメジャーのスプリングトレーニングに参加すると、オープン戦で結果を残し、3月28日にメジャー契約を結んで25人枠に入りました。

通常はAA、3Aを経てメジャーに昇格するのですが、ヒックス投手は飛び級で異例の抜擢となりました。

ヒックス投手は開幕戦の3月29日の敵地ニューヨーク・メッツ戦の7回に登板し、ヒットを許したものの続く選手を併殺打に打ち取って3人で抑えました。

9月20日現在、ヒックス投手は69試合74回を投げて3勝4敗6S25H、防御率3.04、67奪三振、被安打55、被本塁打2、与四球38、失点27(自責点25)の成績です。

ヒックス投手は速球を投げている割には奪三振が67と1回あたりの奪三振率が1を超えていない点が特徴的ですね。

この点は速球を投げる投手として有名なニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手と比べてみると一目瞭然です。

※アロルディス・チャップマン投手 50試合47回3勝31S 防御率2.11、84奪三振。

次にヒックス投手の代名詞となったシンカーをみていきましょう。

ヒックス投手のシンカーは日本で言われるドロンと落ちるシンカーというよりはむしろツーシームに近いですね。

MLBではこういったシンカーも直球の扱いになります。

MLBで2015年から導入されている「Statcast」の「FASTEST PITCH」の項目ではトップ10に入る速球のうち7つがヒックス投手、3つがチャップマン投手でトップ3はいずれもヒックス投手です。

※参照 http://m.mlb.com/statcast/leaderboard#pitch-velo

 

 

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ジョーダンヒックス投手のスライダーもエグい?

次にジョーダン・ヒックス投手のスライダーについてみていきましょう。

ヒックス投手の球種は最速105.1mphの速球(シンカー)の他に、カープ、スライダー、チェンジアップがあります。

ただ、カーブとチェンジアップは先発の時に使っていた球種で今は多投していないことから基本的にヒックス投手はシンカーとスライダーのコンビネーションで相手打者を翻弄する投球をしています。

まず、スライダーを見てみましょう。

https://twitter.com/MLB/status/1041523086154059777

 

ヒックス投手のスライダーは縦に落ちるタイプのスライダーですね。

ヒックス投手はスライダーでも93mph(約150km/h)のスライダーを投げることが出来ます。

特に2つ目のGIF動画は圧巻ですよね。

1球目が101mphのツーシーム気味に変化するフロントドア、2球目が88mphの左下に落ちるスライダー、そして3球目が100マイルのシンカー。

これじゃ、相手打者は手も足も出ませんね。

ネットの反応

ヒックスマジでエグい。100マイルでこれはやばい
何が1番衝撃的かってヒックスの防御率が3点台であること
104mphのシンカーってセコ過ぎる
すっかり速球王としてお馴染みになったヒックス
169キロのシンカーと150キロのスライダーってアホでしょ
反則級
これ打ち返すバッターはどういう動体視力してんだよ
カージナルスさん、ヒックス頂戴♡
常時101~104マイルでてるしやべー
メジャーには何人ヒックスさんが居るねん!
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まとめ

MLBで速球といえばついこの前まではチャップマン投手の名前がまず挙がりましたが、今ではチャップマン一強の状態ではありません。

ヒックス投手はまだ22歳と若く、公式記録で初の170㎞/hに期待が持てる投手の最有力候補です。(非公式でチャップマン投手が171㎞/hを記録)

まだ荒削りの感じがするヒックス投手ですが、もし制球力を身に付けるととんでもないクローザーになる予感がしますね。

ここまでご閲覧頂きありがとうございました!