比嘉大吾の実家や父親は?プロフィールと井上尚弥との対戦は?

2018年4月15日に日本人として初の軽量失敗による王座剥奪となり、試合にも負けてしまった元WBC世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾選手。

王座陥落とともに敗北により、日本記録がかかっていた連続KOの記録も15でストップしてしまいましたね。

非常に残念な結果となってしまいましたが、減量がキツイということなので、階級を上げるなどしてカムバックしてもらいたいですね!

今回はそんな比嘉大吾選手のプロフィールや実家の父親、チャンピオンになるまでの軌跡について調べてみましたのでシェアします。

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比嘉大吾のプロフィール

比嘉大吾は1995年8月9日生まれで沖縄県浦添市出身のプロボクサーであり、白井・具志堅スポーツジムに所属しています。

最終学歴は沖縄県立宮古工業高校卒業であり、元WBCフライ級王者です。

実家の父親が少年野球のコーチをしていた事もあり、小学校、中学校の頃は野球に熱中して高校でも甲子園を目指して野球を続けるつもりでした。

所がテレビで放送されたボクシングの試合が早めに終わり、そのために流れた具志堅用高氏の過去の試合で次々にKOして行く姿に心を奪われたのです。

具志堅用高氏の様に次々にKOを奪うボクサーになりたいとの夢を抱いた彼は、父親に相談しました。

すると父親も彼の熱意を本気だと感じて、元プロボクサーで宮古工業高校でコーチをしていた知念健二監督を紹介し、その結果高校からボクシングを始める事になったのです。

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高校からボクシングを始めてプロへ

高校から遅れてボクシングを開始したにも関わらず攻めるボクシングスタイルで、比嘉大吾は45戦36勝8敗という成績を残しました。

ですがインターハイではベスト8位止まりに終わる等、抜群と言える様な実績を残せた訳ではありませんでした。

そのため彼も高校卒業後は大学に進学して、オリンピックの代表選手を目指すという将来の青写真を描いていたのです。

ところが威力のあるパンチ力に見所があるという話が現会長の具志堅氏に伝わり、会長にスカウトされました。

元々具志堅用高氏の様な、圧倒的な強さを持つボクサーになりたかった比嘉大吾はその誘いに乗り、プロ入りを決意しました。

その結果、2014年1月20日に白井・具志堅スポーツジムに入門したのです。

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プロデビューからチャンピオンになるまで

プロ転向後のデビュー戦は2014年の6月17日に後楽園ホールで行われ、タイ人ボクサーを相手に初回50秒でKO勝ちしました。

そこから彼の快進撃は始まり、その後5戦して全てKO勝ちの6連勝を飾ったのです。

そうして2015年7月24日にはバンコクでWBC世界フライ級ユース王座をかけて試合を行いました。

そしてこの試合でも7回1分2秒で見事にKO勝ちをおさめて、王座を獲得したのです。

獲得したWBC世界フライ級ユース王座を2度防衛した後に返上し、2016年7月2日に後楽園ホールでOPBF東洋太平洋フライ級王者と対戦して4回2分39秒でKO勝ちをおさめて王座獲得に成功しました。

その後、2戦してどちらもKO勝ちをおさめた後にWBC最新ランキングが発表され、比嘉は世界フライ級1位にランクインしたのです。

そうして無明けた2017年5月20日に有明コロシアムでWBC世界フライ級王者と対戦して王座獲得を目指しましたが、試合前の計量で王者が体重超過した事により王座を剥奪されてしまいました。

ただし比嘉が勝った時は新王者となり、相手が勝った場合は王者は空位となるという条件で試合は行われたのです。

その結果、比嘉は6回2分58秒でTKO勝ちして、王座獲得に成功しました

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減量失敗による王座陥落と連続KO記録ストップ

その後も2戦しどちらもKO勝ちした事で、15戦連続KO勝ちという日本タイ記録をマークしたのです。

そうして新記録が期待された2018年4月15日の防衛戦ですが、比嘉は前日計量に失敗してしまい試合前に王座を剥奪されてしまいました。

日本人が計量に失敗して王座を剥奪されるのは、これが初めての出来事となってしまったのです。

更に減量の失敗による影響もあって、比嘉は本来のボクシングが出来ずに9回1分14秒でTKO負けを喫してしまいました。

その結果、プロで初黒星となった上に連続KO記録も途切れてしまったのです。

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井上尚弥選手との対戦はあるか?

そんな比嘉大吾ですが、プロボクシングファンの間では、井上尚弥と比較される事が少なくありません。

そんな両者ですが過去にスパーリングで対戦した事があり、まだ比嘉が世界チャンピオンになる前の段階とはいえ、井上尚弥が圧倒したのです。

あの時よりも比嘉は更に強くなっているものの、ディフェンス技術の差からボクシングファンの間では今の所、2人が戦ったら井上尚弥が勝つと予想する人が多かったりします。

今回比嘉大吾が負けてしまったため、井上尚弥との対戦は実現するかわかりませんが、もし今後比嘉大吾がバンタム級に階級を上げてきて勝利をしてくるようであれば、バンタム級での対戦があるかもしれませんね!