大谷翔平のホームラン数は松井秀喜を超えられる?

メジャーリーグのロサンゼルス・エンジェルスに所属している大谷翔平選手が7日(現地時間)、本拠地タイガース戦で「3番・DH」で出場すると、12号3ランを含む4打数2安打3打点2得点1四球1盗塁と大暴れしチームの勝利に貢献しました。

ここで気になるのが、大谷選手が結局メジャー1年目に何本のホームランを打つことが出来るかということです。

今回は大谷翔平選手が松井秀喜のメジャー1年目のホームラン数を超えられるのかについてシェアしたいと思います。

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大谷翔平のホームラン数は?

まずは8月9日現在、大谷翔平選手が放ったホームランについて振り返ってみましょう。

号数

日付(現地時間)

対戦チーム

対戦投手

詳細

4月3日

インディアンス

ジョシュ・トムリン

右中間への3ラン

4月4日

インディアンス

コーリー・クルーバー

センターへの2ラン(2試合連続)

4月6日

アスレチックス

ダニエル・ゴセット

センターへのソロ(3試合連続)

4月27日

ヤンキース

ルイス・セベリーノ

ライトへのソロ

5月10日

ツインズ

トレバー・ヒルデンバーガー

センターへのソロ

5月17日

レイズ

オースティン・プルイット

センターへのソロ

7月8日

ドジャース

J.T.シャーゴワ

センターへの代打決勝ソロ

7月23日

ホワイトソックス

ルーカス・ジオリート

センターへのソロ

7月25日

ホワイトソックス

ジェームズ・シールズ

ライトへの2ラン

10

8月3日

インディアンス

マイク・クレビンジャー

レフトへの先制2ラン

11

8月3日

インディアンス

マイク・クレビンジャー

ライトへの2打席連続ソロ

12

8月7日

タイガース

ジェイコブ・ターナー

レフトへの逆転3ラン

大谷翔平選手は8月9日現在、12本のホームランを放っています。

大谷選手のホームランの特徴としてはまず、10号・11号を除いて全てエンジェルスの本拠地、ロサンゼルス・エンジェルス・オブ・アナハイムで打っています。

そして、大谷選手といえば「大谷シフト」が敷かれるほど、一・二塁間へ引っ張るヒットが多い印象ですが、ホームランに限るとセンター方向へのホームランが6本、ライト方向へのホームランが4本、レフト方向へのホームランが2本とセンターへのホームランの比率が高いです。

また、大谷選手のホームランは全て右投手から打っています。

これは大谷選手が対左投手の打率が1割台と左投手を苦手にしていることも要因の1つです。

8月3日のホームランで大谷選手は日本メジャーリーガーとして7人目となる1年目に2桁本塁打を放ちました。

過去メジャー1年目で2桁本塁打を放ったのは新庄剛志(01年・10本)、松井秀喜(03年・16本)、井口資仁(05年・15本)、城島健司(06年・18本)、福留孝介(08年・10本)、青木宣親(12年・10本)の6名です。

意外にもメジャー1年目で新人最多安打記録を樹立したイチロー選手は8本と2桁本塁打を打っていませんでした。

では、大谷選手はメジャー1年目で松井秀喜氏の16本を抜けるでしょうか。

メジャーリーグはレギュラーシーズンが162試合あり、エンジェルスは現在115試合消化して57勝58敗でア・リーグ西地区の4位です。

大谷選手が115試合で12本のホームランを打っていることから、これを165試合に換算すると17.1本になるので、このペースのままで行けば、松井秀喜氏の16本の記録は超えられるでしょう。

もちろん、怪我での離脱や好調・不調のバロメーターを考慮していない単純換算なので、大谷選手のホームラン数が松井秀喜氏の記録を超えられないことや城島健司氏の18本、さらには日本初となるメジャー1年目での20本以上の本塁打を打つ可能性もあります。

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松井秀喜のホームラン数は?

次に松井秀喜氏のメジャー時代のホームラン数を球団別にみていきましょう。
・ニューヨーク・ヤンキース在籍時(2003~2009)
2003年 .287 16本塁打 106打点
2004年 .298 31本塁打 108打点
2005年 .305 23本塁打 116打点
2006年 .302 8本塁打  29打点
2007年 .285 25本塁打 103打点
2008年 .294 9本塁打  45打点
2009年 .274 28本塁打 90打点

ロサンゼルス・エンジェルス在籍時(2010)
2010年 .274 21本塁打 84打点

オークランド・アスレチックス在籍時(2011)
2011年 .251 12本塁打 72打点

タンパベイ・レイズ在籍時(2012)
2012年 .147 2本塁打  7打点

松井秀喜氏のメジャーにおけるキャリアハイは本塁打数が最も多い2004年か、打率・打点が最もよい2005年で意見が分かれそうですね
松井氏が2004年に本塁打数を倍近くの31本塁打にまで伸ばした理由としてオフの筋肉増量が挙げられます。

しかし、松井氏は試合中の左手首の骨折や膝の故障、さらに持病の花粉症もありヤンキース在籍後半からは調子が極端になっていきました。

それでもメジャー10年で通算打率.282、175本塁打は立派な成績です。

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ネットの反応まとめ

これ松井秀喜1年目超えるな。
まさかメジャーで最初からこんなにホームラン打てるとは、もう言葉が出ない
大谷は打者に専念すれば松井以来の30本も可能なのでは?
打席数が違うにしてもしれっと松井に肉薄している時点でおかしなことやってる
松井秀喜さんのメジャー1年目のホームラン16本はロックオンだね
松井でも16本だったんだ
松井+イチロー=大谷があながち間違いでもないかも
バットを振っているときの安定感は大谷の方がある気がする
大谷の凄いところはセンターから左方向にも飛距離十分のホームランを打つこと
既定乗らずに1年目の松井のホームラン数抜くだろ

大谷選手のホームランで特徴的なのは逆方向やセンターにホームランを打てる点です。

松井秀喜氏はどちらかといえばプルヒッター(引っ張り主体)なのでセンターから左方向にホームランを放つ姿は新鮮味があります。

ただ、松井氏がそうだったように、大谷選手の最大の懸念要素は怪我かもしれませんね。

投手としても右肘はPRP注射、いわゆる保存療法を選択したのでこれ以上の怪我はしてほしくないですね。

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