朝日生命体操クラブのボイコット事件とは!?選手には内村航平もいる!?

宮川紗江選手のパワハラ問題を発端に、体操協会の対応や、「朝日生命体操クラブ」を運営する塚原夫妻の強引な?やり方など、色々な問題が出てきて、毎日メディアで話題になっていますね。

ついには、27年前の「朝日生命体操クラブボイコット事件」なるものまで、話題になりました。

そこで今回は、「朝日生命体操クラブボイコット事件」とはどんな事件なのか、また、内村航平選手は朝日生命体操クラブにいたの?!など気になることをシェアしたいと思います!

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「朝日生命体操クラブのボイコット事件」とは?

宮川紗江選手のパワハラ発言から、何かと話題に出てくる「朝日生命体操クラブ」は、朝日生命保険相互会社が協賛、塚原光男氏が校長、妻・千恵子氏が副校長を務める「塚原体操センター」が実質的な運営をする体操のクラブチームです。

その、問題のクラブ名で語られる「朝日生命体操クラブのボイコット事件」とは、どんな事件だったのしょうか?

1991年の全日本体操選手権で、出場選手91名のうち、55人が大会をボイコットするという前代未聞の事件が起きました。

これは当時、“朝日生命判定”と言われていた、「朝日生命体操クラブ」の選手ばかりが贔屓される採点方法に抗議する意味で、コーチ陣が選手にボイコットさせたのです。

その審判団は塚原千恵子氏が担当して組織されていました。

このことを受けて、当時強化部長だった塚原千恵子氏は辞任しています。

この「朝日生命体操クラブボイコット事件」について、84年ロス五輪のメダリスト・森末慎二氏(61)が30日放送の朝の情報番組「ビビット(TBS系)」で以下のように述べていました。

要するに体操は点が出ますよね。

審判が点を付けますよね。その点を付ける審判を全部、自分側に付けてしまえば…。

どんな素晴らしい演技をしてもその選手は、そこ以外の選手は点が出ない。

で、だいたい決まった選手が、全部上が朝日生命の選手になっちゃうと、やっててもしょうがないということで監督コーチ陣が思い切って、やってもしょうがないし、だったらボイコット。

出典:スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180830-OHT1T50073.html

要は「朝日生命体操クラブ」の選手に“審判による贔屓”があったと言うことですよね。

先日、アマチュアボクシング界でも、同じような話題を聞いた覚えがありますね。

権力によって歪められた審判で、強化本部長は、いったい何を“強化”したかったのでしょうか?

所属選手には内村航平もいるの?

そうはいっても、「朝日生命体操クラブ」は体操界の名門クラブです。

出身者の面々も、それは豪華!

男子
塚原直也(アテネ五輪男子団体金メダル、現・朝日生命体操クラブ総監督)
・中野大輔(アテネ五輪男子団体金メダル)
内村航平(下記参照)

女子
・信田美帆(ソウル五輪 団体12位)
小菅麻里(バルセロナ五輪個人総合17位)
・上村美揮(北京五輪団体総合5位入賞)
・大島杏子(北京五輪団体総合5位入賞)
・石坂真奈美(アテネ五輪出場)
・黒田真由(北京五輪団体総合5位入賞)
・美濃部ゆう(ロンドン五輪出場)
・大川真澄(アトランタ五輪団体12位)
鶴見虹子(北京五輪団体総合5位入賞、ロンドン五輪団体総合8位)

「朝日生命体操クラブ」出身の選手は、とても優秀で、スゴイ選手が多いですね。

そのスゴイ選手の中でも、神レベル!なのが内村航平選手ですが、その内村選手も実は「朝日生命体操クラブ」に所属していた経歴がありました。

内村選手は、3歳の頃に自宅が経営ご両親が開設した「スポーツクラブ内村」で体操を始めました。

その後、中学を卒業するまで地元で育ち、中学卒業時に、ご両親の反対を押し切って上京、このタイミングで、「朝日生命体操クラブ」に入門します。

その後、日本体育大学へと進み、コナミスポーツプロモーション部へ入社。

全国民が知る活躍をされるようになるのです。

五輪の成績だけでも、

【金】
2012 ロンドン 個人総合
2016 リオ   個人総合
2016 リオ   団体総合

【銀】
2008 北京   個人総合
2008 北京   団体総合
2012 ロンドン 団体総合
2012 ロンドン ゆか

参考:スポーツクラブ内村公式HP http://sports-uchimura.com/profile/index.html

と、振り返るまでもない活躍と実績ですね。

 

ネットの反応

「朝日生命体操クラブ」について、ネットの反応を集めてみました。

以前から、引き抜きや、現在話題になっているような塚原夫妻の動向は、やはり事実としてあったようですね。

一方で、強くなる、強くするのが目的ならば、“勧誘=悪”の方程式は一概に言いきれないのでは、との意見もあります。

■今は朝日生命の協賛・命名権


■体操クラブは名門


■派閥のことは話題にあがっていて


■選手ボイコットの件


■しっかり調査してほしいね


■引き抜きの話を頂戴したことあった


■総監督の塚原直也が


■受け手が勧誘だと思えば勧誘


■体操やっている人々には有名


■強くなりたいのが悪いの?

まとめ

宮川紗江選手のパワハラ問題を発端に、色々な問題が露呈、ついには27年前の「朝日生命体操クラブボイコット事件」まで話題になり、まだまだ解決が見えない、この話題。

調べてみると「朝日生命体操クラブボイコット事件」では、塚原千恵子氏の担当だった審判団が贔屓審判をしていたのでは、との話でした。

内村航平選手のような、世界レベルの選手が所属していた名門「朝日生命体操クラブ」。

今も所属している選手も多いはずです。

日々真面目に練習している選手のためにも、早く解決して欲しいですね。