塚原夫妻が謝罪した理由とは?内容はどんなだった!?

先日、リオ五輪体操女子日本代表の宮川紗江選手から体操協会の塚原千恵子女子強化本部長のパワハラを受けたと告発がありました

このパワハラ問題に関して、様々なメディアが取り上げられていて、日本体操協会が慌ただしくなっていますね。

そして、宮川紗江選手がパワハラを告発されたのことに関して、日本体操協会の塚原千恵子女子強化本部長が夫の塚原光男副会長と連名で謝罪文書を発表されています。

今回はその塚原光男・千恵子夫妻が謝罪した理由とその謝罪内容についてシェアしたいと思います。

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塚原夫妻が宮川紗江選手に謝罪した理由は?

それでは、塚原夫妻が宮川紗江選手に謝罪した理由についてご紹介させていただきます。

パワハラ問題で揺れている日本体操業界ですが、元々宮川紗江選手がパワハラを訴えたとき塚原夫妻はパワハラを全面否定されていました。

宮川選手が塚原夫妻2人から恩師である速見コーチの暴力指導を認めるよう執拗に求められた上、「五輪に出られなくなるわよ」などと脅された事実を公表されていました。

その会見から翌日30日には塚原夫妻の自宅前で報道陣に囲まれた塚原光男氏が笑みを浮かべて、次のようなコメントされています。

「なんで彼女があんなウソを言うのか分からない。

全部ウソ!」

また、塚原千恵子氏が取材に応じた時は夫の光男氏と足並みを揃えて次のようにコメントされています。

「宮川選手の発言にはウソが多い」

「こんなの言ったもん勝ちじゃない!

もう黙ってないわよ。

言葉が切り取られている。

圧力なんかない。

(自分は)悪いことはしていない。

宮川が勝手に言っていること」

このように怒りを露わにしたコメントをされています。

また、体操関係者によるとこのコメントをされている舞台裏では次のような出来事があったようです。

(体操関係者)

「協会の会見後、ナショナルトレーニングセンターで合宿中だった寺本明日香(22=レジックスポーツ)と杉原愛子(18=朝日生命)が今回の件に関して取材を受けるというリリースが出回ったのです。

そこで千恵子本部長を擁護する発言をさせられるらしいと記者は色めき立ったが、取材自体が中止になった。

情報を得た協会側が慌ててストップをかけたともっぱらです」

本当に日本体操協会は一体どうなっているんでしょうね。

しかし、8月31日には一転して塚原夫妻は宮川選手に「謝罪文」をファックス書面で通達されたようです。

それではなぜ、上記に記載させて頂いたように

「宮川選手の発言にはウソが多い」

「こんなの言ったもん勝ちじゃない!」

「圧力なんかない。」

「悪いことはしていない。」

「宮川が勝手に言っていること」

このようにコメントしていたのにもかかわらず、手のひらを返したように、謝罪したのでしょうか。

その理由について、5つほど考えられます。

1、自身らの弁護士から、今後を考慮し(不利にならないよう)謙虚にするよう指示があった。

2、日本体操協会や朝日生命からたしなめられた。

3、世間からの風当たりがきつくなってきた。

4、スキャンダルが出る可能性がでてきた。

5、心の底から改心した。

ご覧の5つなどが塚原夫妻が一変して謝罪された理由と考えられます。

また、18歳の選手に名指しされ、激高してしまったことが時間が経つにつれて冷静になり、自分自身の肩身を狭くしている事に気づいてきたことも考えられますね。

しかし、ほとんどの方がお分かりのように宮川選手が会見を行われる前に誠実な姿勢を見せておくべきだった事は間違いないでしょう。

 

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塚原夫妻の謝罪文の内容は?

それでは次に、塚原夫妻の謝罪文の内容についてご紹介させていただきます。

こちらがファックスで宮川選手のご自宅に送られた謝罪文書の全文になります。

前回の私たちのプレスリリースにより、一部報道では、私たちの「反撃」「反論」や「徹底抗戦」という報道がされました。

しかしながら、信じて頂けないかもしれませんが、私たちには、そういった意図は一切ございません。

 

もっとも、私たちのプレスリリースにより、さらに宮川紗江選手を傷つけ、誤解を与え、恐怖心を抱かせ、不信感、不快感を与えてしまったのであれば、全ては私たちの責任であり、本当に申し訳なく思っております。

私たちもプレスリリース後に、宮川紗江選手がテレビ番組に出演し、発言をされている姿を拝見しておりましたが、私たちの配慮不足や自分たちの名誉を少しでも回復したいという私たちの勝手な考え等のため、さらに宮川紗江選手を深く傷つけたと知り、大変申し訳なく思っております。

 

私たちは、体操協会の副会長及び強化本部長という立場であり、一人一人の選手に敬意を持たなければならない立場にあります。

また、何よりも「一人の大人」として、私たちの落ち度も認め、私たちの正当性を訴えることよりもまずは宮川紗江選手に誠実に謝罪し、向き合うことが大事であるにもかかわらず、宮川紗江選手を深く傷つけてしまったことに対して、重ねてお詫び申し上げます。

 

また、多くの番組において、司会者の方々やコメンテーターの方々から私たちのプレスリリースに対するご意見等をいただいておりますが、私たちはそのようなご意見等も全て真摯に受け止めております。

 

ところで、一部の報道にありますとおり、塚原千恵子の「黙ってないわ」など、塚原光男の「全部うそ」などの私たちの感情に任せた自分勝手な発言等により、私たちが宮川紗江選手と対立姿勢にあるとの印象を与えてしまいました。

このような発言につきましても宮川紗江選手や宮川紗江選手のご家族に対して、恐怖心や不快感等を与えてしまったと思っており、本当に申し訳なく思っております。

 

今回の一連の報道につきましては、その過程はどうであれ、私たちの落ち度が大きな原因と考えております。

そして、私たちは、今回の一連の件につきまして、宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせて頂きたいと考えております。

もちろん、宮川紗江選手は私たちに会いたくないかもしれません。まだ18歳という年齢であり、さらに将来を期待されている宮川紗江選手に対して、私たち二人の大人が与えてしまった影響は計り知れず、宮川紗江選手を深く傷つけてしまったことは許されるものではないと思っております。

それは、取り返しのつかないことかもしれません。

 

しかしながら、もし、私たちに、直接謝罪をお伝えできる機会を頂けるのであれば、宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせて頂ければと思っております。

 

そして、今後、私たちは、前回のプレスリリースでお伝えしたとおり、私たちの宮川紗江選手に対するハラスメント問題につきましては、日本体操協会が立ち上げる第三者委員会の調査活動に全面的に協力し、その判断を待ちたいと思っております。

 

そして、このプレスリリースの内容に関しましても、私たちの配慮や想像力不足等により、さらに宮川紗江選手を傷つけてしまうかもしれず、また多くのご批判又は厳しいご意見、そしてまだまだご納得いただけないこともあるかと思いますが、その点につきましても真摯に受け止めたいと思っております。

 

加えて、今年の10月25日から11月3日までカタール・ドーハで開催される、東京オリンピックの出場権のかかった第48回世界体操競技選手権大会を控え、さらには、その大会に向けた9月24日から9月30日まで及び10月7日から10月13日まで の2回の合宿を控え、現在、とても大事な時期にある日本代表候補選手の皆様に対し、この度の一連の問題で、落ち着いて練習できない状況を招き多大なるご迷惑をおかけしていることについて、深くお詫び申し上げます。

 

最後に、国民の皆様に対しても、2020年の東京オリンピックを控え、多くのスポーツ選手や関係者たちが頑張っており、日本全体で盛り上げていかなければならないこの時期に私たちが未熟であったため、このような騒ぎになってしまったことを深くお詫び申し上げます。

私たちが言う立場ではないかもしれませんが、どうか日本のスポーツ、日本の体操、そして日本の誇りといえる各選手を応援して頂ければと思っております。

以上

塚原光男

塚原千恵子

ご覧の内容が塚原夫妻が宮川選手に送られたファックスの全文になります。

実際に直に会って謝罪したいという文書ですなのですが、読んでどのような判断をするのかはやはり宮川選手自身という事になります。

その宮川選手はこの謝罪に対して、どのように感じたのかについては「恐怖を感じた」とフジテレビ系の生報道番組直撃「LIVEグッディ!」で告白しています。

安藤優子キャスターから怖いと思った部分を聞かれると、次のようにコメントされました。

「最初の謝罪の部分から、今までは全くないだとか、全部ウソだとか、そういうことを言っていたのに、今日こうやってファクスで、申し訳ないというふうに謝っていることだったり、録音がある、証拠があるっていう部分に関しては、何のために録音していたのかっていう疑問な部分もありますし、やっぱり対立する気があるのかなっていうふうに思ったので、そういう部分ですごく恐怖を感じています

はい。
ご覧のようなコメントされています。

パワハラはいじめと同じようなことで、今回の場合は「体操」というスポーツをやる時に今回のことを思い出させてしまい、大好きな「体操」を出来なくさせる出来事です。

宮川選手のコメントでもありましたように、宮川選手は塚原夫妻に対して恐怖を感じているよで、今後大好きな「体操」をすることは出来ないのではないかと考えられます。

非常に残念なことですが、このようなパワハラは日本の宝を潰す行為でもありますので、個人的にも宮川選手が心身共に解決されてくれたら1番良いなと思います。

 

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ネットの反応

次に、塚原夫妻が宮川紗江選手に謝罪したことについてのネットではどのような反応なのかツイッターを元にご紹介させていただきます。

宮川選手の勇気ある会見に応援します。

今朝の各TVワイドショー事実に触れてない。

体操協会=朝日生命体操クラブ=塚原夫妻=王国

宮川選手をひとりにしないで!体操OB他声を上げて応援して

ここまでいろんな選手と向き合って来て今これを言うってことはなんも反省はないって言ってるわな

そう言うことだぞ?ってことでしかない

塚原夫妻が宮川紗江へ謝罪「感情に任せた自分勝手な発言」

塚原夫妻が謝罪。

やっぱり運動系の不祥事が3件目になると対応が早いなw

否定や批判するとメディアに追いかけ回される、こちらに非がなくても早く謝罪した方が早いとw

これはこれでとりあえず謝っただけやから、また同じことになるやろうなぁ。

名選手が必ずしも名指導者ではない。

塚原光男氏も選手としてはその名を轟かせたが、指導者としてはというより、人の道としては?マークがつく。

特に夫人の方は、より問題ではないのか。

宗男氏が塚原夫妻の発言に苦言

何も撤回せずに謝罪だけするのってどうよ。
まあ…協会は除名…朝日生命クラブ?は経営しているらしいが 身をひく。

まさかこんなことあっても まだ指導者とかやんの???

塚原夫妻へ

宮川氏に謝罪すると言っておられるが、謝罪しても、宮川氏が思う塚原夫妻、特に女子強化部長には恐怖感でしかないと思う。

宮川氏だけを個室に呼んで怒ってるんだもの。

誤って許してもらおうなんて甘すぎる。

ここまでの流れを見て、これが謝罪になるとは思えない。

圧力かける気満々だな。

塚原夫妻の宮川選手への謝罪は保身のためとしか思えない。

宮川選手の会見の後、宮川選手の言ってることは全部ウソって言ってたでしょ。

東京オリンピックまで今の立場を守りたいだけ。

直接謝罪とかいうけれども、もう会うこと自体が、会った時に感じるその空気が、もはやパワハラなのだ、ということに気づくべきだと思う。

はい。
ご覧のようなツイートをされている方がいました!

やはり、ほとんどの方が謝罪になっていない。

謝罪自体がパワハラ、というようなコメントをされている方がたくさんいました。

他にも今の立場を守りたいだけというようなコメントも多数あり、中にはあまりも過激なコメントで載せるのを控えさせていただくようなコメントもありました。

ネット上では、塚原夫妻に対して、責任を問うコメントが多数あったという印象で、当然の結果だと感じました。

今後の塚原夫妻がどのような行動を取るのか注目ですね。

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今回は塚原光男・千恵子夫妻が謝罪した理由とその謝罪内容についてご紹介させていただきました。

いじめにしても、パワハラにしてもこのような問題にはその被害者にトラウマを植え付けてしまいます。

それはその被害者の今後歩む人生に障害となることなので、絶対にやってはいけないことです。

宮川選手の心身が良くなるよう心から応援したいですね。