桐生第一高校野球部の監督が解任された!?不祥事が原因?

桐生第一高校野球部の監督を長年務めた福田治男氏が野球部監督を解任されました。

この解任劇には同校の成績不振が主な原因と見られていますが、桐生第一高校では先日、野球部部長とコーチが体罰や暴言をしたことが明らかになり、部長が解任されたばかりです。

今回は桐生第一高校野球部の福田監督の解任に至った経緯と桐生第一高校野球部長の不祥事についてシェアしたいと思います。

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桐生第一高校野球部の監督が解任?


8月30日に桐生第一高校野球部の福田治男監督が解任されました。

福田監督は桐生市出身の56歳で、上尾高校、東洋大学を卒業後、1985年に野球部が新設された桐生第一高校野球部監督に就任しました。

桐生第一高校は1991年の春の選抜高校野球に初出場すると、99年の夏の甲子園では正田樹投手(元日本ハム等、現愛媛マンダリンパイレーツ)を擁して群馬県勢としては初の全国制覇を果たしました。

福田監督率いる桐生第一高校はこれまで春に5回、夏に9回出場しており、監督通算成績は17勝13敗1分けでした。

福田監督の教え子としては正田樹投手を初め、

小林正人投手(元中日、現中日広報)

一場康弘投手(元楽天)

大廣翔治選手(元楽天、現楽天ジュニアコーチ)、

久米勇紀(元ソフトバンク→巨人)

現役選手では

松井雅人捕手(中日)

藤岡貴裕投手(ロッテ→日本ハム)

小島修平選手(オリックス)

ルシアノ・フェルナンド選手(楽天)

がいます。

今回の解任劇は福田監督としても、「寝耳に水」の話だったようで、日刊スポーツの取材に対し、

「突然のことで驚き、気持ちの整理がつかない。納得できない部分もある。」

とコメントしている一方で、9月1日から始まった秋季群馬県大会について

「とにかく生徒たちには秋の大会に集中してほしい」

と話しました。

なお、桐生第一高校は9月1日付で新監督に今泉壮介コーチ(38)が就任します。

そして、春の選抜高校野球の選考材料となる第71回秋季関東地区高校野球大会の県予選で桐生第一高校は2日に高崎北高校と初戦を迎えます。

 

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解任の原因は部長の不祥事?

今回の福田監督の解任ですが、その原因の1つに同野球部部長の不祥事があると言われています。

その不祥事とは生徒への体罰と暴言です。

体罰に関しては、30代の男性部長が6月17日の他校との練習試合で野球部員2人の顎を掴んだりユニホームの肩や胸を掴んで引っ張ったりするなどの体罰をしたとして21日付で解任されました。

暴言については30代のコーチ(新監督となる今泉コーチとは別人)が複数の部員に対して、「今後試合に出場させない」などといった発言をしました。

コーチについては現状指導を自粛している状況で、処分は今後決定するものと見られており、部長とコーチは両人とも同校の教員でした。

この問題は8月上旬に同校関係者からの指摘がり、18日に1,2年生を対象にしたアンケート調査や面談を実施した結果発覚しました。

学校側は

「総合的な経営判断として、野球部の指導体制の刷新の一環として、監督を交代することにした」

とコメントしています。

今年の夏の群馬県大会でも2回戦敗退で、成績不振も原因の1つと見られていますが、桐生第一高校は2014年、2016年の春の選抜高校野球に出場していることを考えると、今回の体罰問題が大きな原因でしょう。

 

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ネットの反応まとめ

また強い桐生第一の復活を祈っています
時代の変化への対応が遅れたのでしょうね
体罰に至った経緯も報じるべきではないか
最近、スポーツ界の辞任、解任多すぎますね
また一人甲子園経験者の監督が辞めていく
桐生第一を解任された福田前監督、埼玉に“戻って”浦学、徳栄に対抗できるチームを作ってくれないかな
今の群馬は健大高崎と前橋育英の2強状態
1999年夏の甲子園で群馬県勢初の全国制覇を成し遂げた監督、お疲れ様でした
私学ってこんな権限持っているんだな
解任の理由がはっきりしていないというのは残念

群馬県の強豪校の1つとして有名な桐生第一高校ですが、近年は健大高崎高校や前橋育英高校、さらには高崎商業高校などの台頭で特に夏の甲子園からは遠ざかっています。

9月から新たに桐生第一高校を率いる今泉新監督には名門再建を期待しています。