節税保険とは?法人が入ればお得?ランキングも紹介!

節税保険と呼ばれる保険が注目を集めていますが、一部の定期保険の商品設計対して金融庁が問題視しています。

法人の経営者の方なら節税保険と聞いてピンとくると思いますが、経営者でなければよく分からないですよね。

そこで今回は節税保険の仕組みについてと、人気の節税保険ランキングについてシェアしたいと思います。

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節税保険とは?

節税保険の仕組みって、知っていますか?

会社へ働きに出ている方は、年末調整を提出しますよね。

年末調整の書類には扶養家族のこと以外にも、申請者が加入している生命保険や地震保険など記入します。

年末調整の書類に保険料を指定通りに記入して、保険会社から送られてくる書類と一緒に提出することで私たちは保険料控除(最大12万円)を受けることができます

では法人の場合は、どうなのでしょう?

〇法人の場合

法人の場合は、法人経営者保険や福利厚生保険に加入しています。

そして毎年収益(所得)に対して、法人税がかかってきます。

その法人税を抑えるために経営者は、損金(損失や経費など)を使って節税を行います

損金の1つとして多いのが、法人経営者保険と福利厚生保険です。

この保険料の1部~全額が損金として算出することが可能で、損金にできる金額は保険内容などによって変わってきます。

ではなぜ損金が節税につながるかというと…

損金は所得から控除することができるから!

法人が上記に該当する保険に加入して、保険料を経費に算出するとその分会社の収益が少なくなり法人税を抑えられるそうです。

分かりやすく言うと、収益が1000万円で損金が500万円あるとします。

その場合は

収益1000万円-損金500万円=申告する収益500万円

上記の式となり500万円分に対する法人税を納めることになります。

〇節税可能な保険の種類

法人が主に加入するのが、経営者保険と福利厚生保険です。

①経営者保険

経営者のもしものときに備えて加入する生命保険です。

万が一に備えておくと、もしものときに会社を守ることができます。

②福利厚生保険

福利厚生(従業員の退職金など)のために加入する保険です。

損金にできる金額は保険の種類などによって変わってきますが、掛け捨てタイプの保険は保険料の全額を損金に算出することが可能なようです。

ですが会社には何が起こるか分かりませんし、なにかあったときにまとまったお金が必要になるケースもあります。

最悪な事態に対応するため、貯蓄タイプの保険もあるようです。

経費として算出できる保険料は1/2・1/3になってしまいますが、貯蓄タイプの保険は従業員の退職金や万が一社員になにかあった際に必要となる弔慰金などに備えることができます。

どちらのタイプにするかは、経営者によって変わってきます。

法人保険は年間480万前後かそれ以上支払うそうです。

その保険料の一部から全額となると私では想像がつかないくらいの金額ですが、経費として算出した金額が大きいほど法人税を抑えることができます。

ですがその保険は節税以外にも、その会社で働いている社員のためでもあるようですね。

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節税保険ランキング

では人気の節税保険ってどこなのでしょうか?

そのことについても、調べてみました!

〇長期平準定期保険ランキング

法人を対象とした掛け捨てタイプの長期平準定期保険は、保障期間が長い定期保険でバランスがとれた定番の保険です。

まとまったお金が必要になったときに、保険を解約して資金にしたり退職金にすることが可能です。

掛け捨てなので満期の戻りはないけど、解約するときの返戻率は高くなるので選ばれる方も多いようです。

①日本生命 スーパーフェニックス

スーパーフェニックスは日本生命の法人保険で、長期定期保険の保険料の支払いは全期払型(スーパーフェニックス)と短期払型(ジャストターム)の2パターンがあります。

この保険は発売前から注目されていて、評判も良好でランキングの上位に入り続けている法人保険です!

②エヌエヌ生命 定期保険クオリティ

エヌエヌ生命の定期保険クオリティは、経営者のもしものときに備えて加入する法人向けの保険です。

最短5年~100歳まで保険期間があり、保険金額は50万~9億円と高額設定が可能ですが会社の経営状況などによっては上限額が違ってきます。

長期にわたって契約ができるため、解約返戻金をためることもできて他社の商品と比べると解約返戻金の率もいいと言われていて人気のようです。

〇全損定期保険ランキング

掛け捨てタイプで保険期間も決まっている生命保険で、経営者や役員のもしもに備えるために加入する法人保険です。

この保険は1ヵ月に支払う保険料が安めですが、大きな保障が受けられて保険料全額を損金として算出できます

なので法人保険の中でも人気があるようです。

①FWD富士生命 生活障がい定期

富士生命の生活障がい定期保険は、経営者の死亡保障(長期)や要介護になったときや重篤な5つの疾病になったことで仕事ができなくなったときに備える法人向けの保険です。

資産の形成もできるため、退職慰労金などにも使うことが可能です。

また一定の要件を満たせれば、保険料を全額損金にできるようで節税できる金額が高いことから人気のようです。

その他にも生活障がい定期保険には、FWD富士生命健康相談サービスが無料で利用できるサービスもあります。

②日本生命 プラチナフェニックス

これもまた日本生命の法人保険です。

プラチナフェニックスは、経営者の死亡保障と資産を形成することが可能で契約貸付制度もある長期定期保険です。

加入から一定期間が過ぎるまでは、傷害以外の死亡保険金が制限されるそうです。

ですが健康に不安がある方でも、加入するときに簡単な3つの告知事項(健康状態に対して)に問題がなければ加入することができて保険料も抑えられるため人気の法人保険です。

上記は、ネットの口コミや法人保険に関するサイトを調べて独断で決めたランキングです。

会社の経営状況や健康状態などによって、加入できなかったり保障内容などに変更があるかもしれませんので詳しくは各保険会社へお問い合わせください。

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ネットの反応

節税保険に対して、ネットの反応はどうなのでしょう?

節税保険気になる
税金をたくさん払うことは名誉なことなのになぁ
よくよく考えたら、節税保険って企業向けなんだよね。

途中解約が前提の保険って保険って言っていいんだろうか

やっぱり大多数にとって税金はできるだけ払いたくないものなんだなぁと実感。

節税保険国が目をつけてる行ってたけど税金取りすぎだかんな!!!思ってる

そんなに最近の手法なんですかこれ。節税は経営者の必修科目で、経営本でも「最も節約した方がよい経費は税金」とか見たことありますが。何だかなぁ。。

法人の節税効果はなかなかのものですが、いつか規制が入る気がします。

Twitterより引用

節税保険に対してネットでは、節税保険が気になっている方や多く税金を払うことは名誉なことという声がありました。

またそもそも日本の税金が高すぎるという声や節税するための途中解約に対する疑問の声などもあがっています。

中には経営者の立場に立った意見など反応は様々です。

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今回は節税保険の仕組みについてと、人気の節税保険ランキングについてシェアしました。

経営者はもしものときに会社や社員を守るためにも、法人経営者保険や福利厚生保険などの保険に加入することは必須で会社を経営するにあったって節税も必須です。

会社に勤めている方は、ふるさと納税や年金暮らしの両親を不要に入れるなど節税の方法があるようです。

この先増税や年金がどうなるのか不安なことが多いので、節約とあわせて自分自身でできる節税対策をとってみましょう。