スタバの配達サービスとは?アリババと提携してどうなる?n

スターバックスが中国の電子商取引大手のアリババグループ手を組んで、コーヒーの配達サービスを検討していると注目されています。

正式な発表は、今週にも!?とのこの話題。

その内容はどういうものなのでしょうか。

そこで今回は、このスタバのデリバリーサービスとはどんなものなのか、提携するアリババグループ、そして日本での展開の可能性についてシェアしたいと思います!

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スタバの配達サービスとは?

アメリカの大手コーヒーチェーンのスターバックスコーヒー(スタバ)。

日本でも多くの人が利用する有名店ですね。

このスタバがこの度、中国の電子商取引大手、アリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)とコーヒー配達で手を組むとのニュースが飛び込んできました。

今週内にも正式発表の見通しだということですが、7月30日現在では、スタバはコメントを控えています。

実は中国でスタバが配達サービスを始めるとのウワサが出るのは、今回が初めてではありません

これまでは、ウワサが出るたびに、スタバが否定していました。

しかし今回は、スタバはノーコメントとしながら否定はしていません。

これが今回、いよいよウワサではなく、実際に事業が動き出すのでは、と言われている理由です。

このニュースについては、人民網日本語版(7月31日)で以下のように報道されていました。

6月20日に行われた財務報告予測アナリスト会議で、ケビン・ジョンソンCEOが、「スタバ中国チームは現在、大手科学技術企業と配達分野の協力について話し合いを進めており、年内には話がまとまって配達が実現する見込みだ」と述べた。

業界では、「この科学技術企業とはアリババのこと」との見方が一般的だ。

8月2日にスタバは上海で重大な戦略計画を発表することになっており、デリバリー業務についても何らかの発表があるとみられる。

引用:人民網日本語版 2018年07月31日 http://j.people.com.cn/n3/2018/0731/c94476-9486381.html

このニュースを簡単にまとめると、

・スタバが中国でコーヒー配達サービスを検討している
・スタバはまだノーコメントだけど、今週中には正式発表される模様
・配達は中国のアリババ・グループの傘下、オンラインデリバリーElemaが担当

となります。

ところで、日本での配達サービスの予定はないのでしょうか?

今のところスタバで行っているのは、会議などに便利なポットサービスがありますが、商品の受け渡しについては、注文店舗によって違いがあるようです。

また、このポットサービスは、スタバだけでなくタリーズなど大手コーヒーチェーンでも行っています。

ただし、ポットサイズであること、事前予約などのため、今回、中国で検討されている配達サービス形態とは違うようです。

参考までに、日本で利用できる大手コーヒーチェーンのポットサービスをいくつかご紹介します!

スターバックスのポットサービス
タリーズのポットサービス
カフェ・ド・クリエのデリバリーサービス

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アリババって?

今回、スタバのコーヒー、配達サービスで手を組むことになったアリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)とは一体どんな会社なのでしょうか。

アリババ・グループ・ホールディング(以下、アリババ)は、ジャック・マー(馬雲)氏が設立した中国のEコマース企業です。

様々な業態のECサイトを運営し、BtoB EC(卸サイト、仕入れサイト)は世界でトップクラスのシェアだそうです。

ものすごく簡単にいうと、日本でいう、楽天やAmazonみたいな会社と言ったら良いかと思います。

もちろん、違いはあります。

Amazonは、いろんなユーザーが使いやすいサイトで、その収益源は出店料や成約手数料であるのに対し、アリババは世界中にいる中国人が主なユーザーであり、収入減はサイト内の広告です。

でもどちらもECサイトの最大手ということは変わりません。

ネットの反応

スタバの配達サービスについて、ネットの反応を調べてみました。

中国でのサービスということで、冷静な意見が多い中、スタバはサードプレイスとしての役割が大きいので、配達の必要があるのか?と、そのサービス自体を疑問視する声があるのが興味深いところですね。

■場という付加価値

■スタバである必要ない

■ターゲットは一般家庭なのかオフィスなのか
https://twitter.com/Yuki56ee/status/1024103821922906112

■アリババがベストなのかわからない

■味と値段での勝負になるのかな

■高単価だから

■サードプレイスに徹して

■揺られて味が

■8月に正式発表される模様

■中国でニーズ大きいのかも
https://twitter.com/satoshi_gfa18/status/1024388411749093376

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まとめ

アメリカの大手コーヒーチェーン・スターバックスと中国の電子商取引大手のアリババグループが手を組んでコーヒー配達サービスを検討しているとのニュースについて調べてみました。

まだ正式発表はされていませんが、年内には話がまとまって配達が実現する見込みとの報道もあります

この事業が中国で成功したら、今度は日本でも配達サービスがスタート?!なんてことがあるかも知れません。

ただ、ネットの声にもありましたが、スタバにはコーヒーを求めているだけでなく、サードプレイスとしての付加価値を期待している人が多い日本では、なかなか浸透しにくいかも知れませんね。