FIFAランキングの1位は?歴代の国を紹介!

ロシアワールドカップも終わり、FIFAランキングの順位やこれまでの試合ぶりから予選突破は困難とされている国が勝ち進めていきましたね!

開催国のロシア代表の快進撃を始め、クロアチア代表の3試合連続延長戦からの決勝戦進出、日本代表の強豪揃いのグループリーグ突破とFIFAランキングの順位を感じさせない大会でした!

そのためW杯ロシア大会後に発表されるFIFAランキングで各国の順位が大きく変動することが予測できます。

今回はそんなFIFAランキングの1位になったことのある歴代の国についてシェアしたいと思います。

FIFAランキングの歴代1位の国は?

これまでのFIFAランキングで1位になったことのある国について、ご紹介させて頂きます。

まず、FIFAランキングで1位になったことのある国がこちらになっています。

ブラジル代表

ドイツ代表

スペイン代表

イタリア代表

アルゼンチン代表

フランス代表

オランダ代表

ベルギー代表

 

ご覧のようにW杯で絶えず強豪国と言われ続けている国が上がっているかと思います。

この国がサッカー界の8強というところでしょうか。

順を追ってご紹介させて頂きます。

ブラジル代表

ブラジル代表は上記で挙げたどの国よりも優勝をしている最多優勝国です。

ブラジル代表がW杯で初優勝したのが1958年W杯スウェーデン大会の時です。

最多出場選手
DFカフー選手
142試合出場

これは2位のロベルト・カルロス選手の125試合を大きく上回る結果になっていますね。

最多得点者
サッカーの神様ペレ選手
92試合中77得点

こちらも2002年日韓W杯で活躍した2位のロナウド選手の98試合中62得点を上回る結果になっていました。

2位のロナウド選手より6試合少ない中、15ゴールも多く決めているので、さすがサッカーの神様と呼ばれるだけある選手ということでしょうか。

ちなみにネイマール選手は現在83試合中の53得点とロマーリオ選手の70試合中55ゴールに次ぐ4位の結果になっていました!

サッカー大国のブラジルと言われるだけあって、ブラジルは国民も選手もかなり強いプライドを持ってサッカーをやっています。

それはサポーターやマスコミの目線も「人口の数だけ監督がいる」と表現されるほど、厳しい環境の国です。

ブラジル代表チームには常に勝利を求めるのはもちろん、ただ勝つのではなく、観衆を魅了する攻撃的な試合運びをし、対戦相手を圧倒するのを求める傾向が強いらしいです。

このように国民から非常に強いプレッシャーの中、あれだけのプレーをできるネイマール選手やロナウジーニョ選手のメンタルはやはり異常ですね!(いい意味で)

 

 

ドイツ代表

ドイツ代表はワールドカップを4度優勝した成績があり、初優勝は1954年W杯スイス大会となっています。

最多出場選手
MF/DFローター・マテウス選手
150試合出場

ちなみに日本のJリーグヴィッセル神戸に所属しているルーカス・ポドルスキ選手は130試合の3位という位置にランクされていました。

最多得点者
CFミロスラフ・クローゼ選手
137試合中71得点

ポドルスキ選手は3位の130試合中49得点になっています。

すごい成績を持っているのが2位を位置しているゲルト・ミュラー選手です。

この選手は出場試合62試合と1位の137試合と2位の130試合と比べ、非常に少ない試合数の中、68得点あげています。

この数字は後にも先にもありません。

そのためドイツ代表で少ない試合数の中で最も得点を決めているのはゲルト・ミュラー選手ということになります。

しかし、このメンツの中でJリーガーがいるというのが本当にびっくりですよね!

ドイツ代表は1954年大会から2014年大会まで16大会連続でベスト8以上に進出という記録を残してます。

これはブラジルの7大会連続やアルゼンチンの5大会連続という記録を大きく引き離しています。

2018年W杯でドイツ代表のグループリーグ敗退が誰も予測していなかったらことがわかる歴史かと思います。

スペイン代表

スペイン代表のワールドカップ優勝は2010年W杯南アフリカ大会のみになっています。

最多出場選手
GKイケル・カシージャス選手の
167試合出場

この数字は上記であげてきた選手の中でも圧倒的に多い出場試合になっています。

最高得点選手
ダビド・ビシャ選手
98試合中59ゴール

ちなみに日本のJリーグでプレーをすることになっているイニエスタ選手とフェルナンド・トーレス選手の代表成績がこちらです。

イニエスタ選手
出場数4位、131試合
得点数、13得点

フェルナンド・トーレス選手
出場数8位、110試合
得点数3位、44得点

両選手共に2010年W杯南アフリカ大会で優勝した経験のあるチームメイトでこの両選手はスペイン代表の宝とも言える選手ではないでしょうか。

 

 

スペイン代表のワールドカップでは、1950年大会で4位になった他は長らく8強が最高成績であり、「永遠の優勝候補」などと言われている時期もありました。

しかし2010年頃は高精度のパスと圧倒的なボールキープ力を武器にゲームを支配するポゼッションサッカーのスタイルを確立し、ワールドカップ優勝という偉大な実績を残しましたね。

この時から日本ではスペイン代表のことを無敵艦隊と呼ぶようになったと思います。

イタリア代表

イタリア代表はワールドカップで1934年、1938年、1982年、2006年の4度にわたる優勝を果たしています。

これはブラジル代表に続き、ドイツ代表と並ぶ最多優勝国2位の実績になっています。

イタリア代表の最多出場選手
GKジャンルイジ・ブッフォン選手
176試合出場

これはスペイン代表のカシージャス選手の167試合出場を超える試合数になっています。

 

 

最多得点数
CFルイジ・リーヴァ選手
42試合中35ゴール

これまでに紹介した国より少ないゴール数な印象ですが、この数字は同時にイタリア代表の戦術も表しています。

イタリア代表の戦術は伝統としてカテナチオ(かんぬき)と呼ばれる守備的戦術を持ち、古くから多くの優秀なディフェンダー、ゴールキーパーを生んでいるようです。

イタリア代表のワールドカップでの成績は欧州で開催された大会にその強さを特に発揮しています。

ワールドカップ4回の優勝は全て欧州で達成しており、また1974年大会でポーランドに敗れて以来、欧州では現在まで26試合無敗を継続中であるそうです。

アルゼンチン代表

アルゼンチン代表のワールドカップ初優勝した年は1978年のアルゼンチン大会の時です。

母国優勝での初優勝なので国民も大喜びだったでしょうね!

優勝数は1974年と1986年に開催されたワールドカップで2度優勝されています。

最多出場選手
MF/DFハビエル・サネッティ選手
145試合出場

この選手はイタリアのインテルで活躍されていて、現役引退後にインテルでの背番号4番は永久欠番となり、現在はインテルの副会長を務めています。

インテルは現在日本代表選手の長友選手が所属していたクラブなので、海外での長友選手の評価が非常に高いことがわかりますね。

最多得点数
FW/MFリオネル・メッシ選手
123試合中61ゴール

この選手はサッカーに興味ないという人でも知っているほどのビッグプレイヤーで13歳でFCバルセロナに加入し、17歳でトップチームデビューしました。

その後、9度にわたるリーガ・エスパニョーラ優勝、4度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝に貢献し、メッシ選手自身も5回のバロンドールを受賞、その上、5回のチャンピオンズリーグ得点王と5回のリーガ得点王を獲得しました

まさにサッカーの申し子のような選手ですね。

 

 

アルゼンチン代表は2007年3月、1993年から毎月公表されているFIFAランキングで初めて1位になったようです。

アルゼンチン代表はマラドーナ選手を始め、メッシ選手、サネッティ選手、ディ・マリア選手などドリブルを得意にしている選手を多く生んできています。

それが象徴されるのが、マラドーナ選手の1986年W杯メキシコ大会で見せた5人抜きドリブルでしょう。

フランス代表

フランス代表のワールドカップ初優勝は1998年W杯フランス大会の時になっています。

そして、今年ロシアで開催された2018年ワールドカップ優勝という結果を残していますので計2度優勝されていることになりますね。

最多出場選手
DFリリアン・テュラム選手
142試合出場

この選手はフランス誌のレキップ紙によれば、フランス人のスポーツ選手で6番目、サッカー選手ではアンリに次ぐ、2番目に人気がある選手という結果が出ているようです。

最多得点数
FWティエリ・アンリ選手
118試合中51ゴール

この選手はプレミアリーグ歴代最多となる4度の得点王受賞をはじめ、FWA(サッカーライター協会)の投票によるFWA年間最優秀選手賞を3度受賞、PFA年間最優秀選手賞を2度受賞、UEFAチーム・オブ・ザ・イヤーを同賞最多の5度受賞と数多くのタイトルを受賞しています。

2018年W杯ロシア大会でヤングプレイヤー賞を受賞した19歳のエムバペ選手はそのアンリ選手の後継者になるのではないかと言われています。

 

 

チームとしてはデシャン監督の下、守備意識から攻撃への切り替えが高いチームです。

そして、フランス代表がワールドカップで2度優勝した中でデシャン監督はワールドカップを選手、監督として共に優勝した数少ない人物になっています。

フランス代表の2度のワールドカップを両方ともに貢献された素晴らしい人物ですね!

オランダ代表

オランダ代表の最高成績は1974年、1978年、2010年に行われたワールドカップで準優勝という成績になっています。

8強と言われる強豪国の中で優勝したことのない国はオランダ代表とベルギー代表の2国になっていますね。

オランダ代表は2006年W杯ドイツ大会まで6月25日の呪われたジンクスというものが存在していました。

W杯アルゼンチン大会
1978年6月25日決勝戦
オランダ 1 – 3 アルゼンチン(延長戦)

W杯アメリカ大会
1994年6月25日グループリーグ
オランダ 0 – 1 ベルギー

W杯フランス大会
1998年6月25日グループリーグ
オランダ 2 – 2 メキシコ

W杯ドイツ大会
2006年6月25日グループリーグ
オランダ 0 – 1 ポルトガル

ご覧のようになぜか6月25日の試合では勝つことができませんでした。

なお、2010年W杯南アフリカ大会ではこの日の前日となる6月24日にグループリーグでカメルーンと対戦し2-1で勝利しています。

最多出場選手
FWウェズレイ・スナイデル選手
133試合出場

スナイデル選手は2010年のFIFAバロンドールの有力候補とされていながら最終候補3人にも残ることができなかった選手です。

これは同年からバロンドールとFIFA最優秀選手賞が統合され、選出方法が変わったことによるものだと報じられています。

最多得点選手
FWロビン・ファン・ペルシ選手
102試合中50ゴール

ファン・ペルシ選手は2014年のブラジルワールドカップではキャプテンとして、オランダ代表を率いていた選手です。

同年の対スペイン戦において背後からのクロスボールをダイビングヘッドでループシュートを決め、FIFA公式サイトで実施された大会の最優秀ゴールの投票において2位に輝いた経験もあります。

オランダ代表はロッベン選手を始め、ファン・ペルシ選手、スナイデル選手といった素晴らしい選手がいます。

古い選手でいうとヨハン・クライフ選手は世界でも三本の指に入るほどの強力な選手です。

しかし、なかなかワールドカップ優勝のタイトルが手に入らない国なのがオランダ代表といえますね。

ベルギー代表

8強最後のご紹介はベルギー代表です。

ベルギー代表のワールドカップ最高成績が2018年W杯ロシア大会の3位という結果になっています。

ベルギー代表は2018年ロシア大会にて、準決勝で同大会に優勝したフランス代表とぶつかり、ネット上では事実上の決勝戦になるのではと言われていました。

しかし、結果は1-0と惜しくもフランス代表に負けはしたものの、同大会の最優秀選手クロアチア代表のモドリッチ選手に次ぐ、2位にベルギー代表のアザール選手が選ばれました。

そして、同大会優秀ゴールキーパーにはベルギー代表のティボー・クルトワ選手が選ばれ、同大会の受賞成績だけでいうと、No.1がベルギー代表です。

 

 

 

最多出場選手
MFヤン・クーレマンス選手
96試合出場

この選手は2004年3月にサッカーの神様ペレが選ぶ偉大な選手125人(FIFA100)の一人に選出された選手です。

最多得点選手
FWロメル・ルカク選手
70試合中37ゴール

ルカク選手は2018年W杯ロシア大会のブロンズブーツ賞に輝いています。

190センチの高身長から生まれるヘディング能力や重戦車ドリブル、強烈なミドルシュートを得意にしている選手です。

 

 

ベルギー代表はチームとして、カウンターを得意にしています。

日本代表も同大会でGKクルトワ選手からのカウンターから負けてしまいました。

ベルギー代表の中心選手デ・ブライネ選手からドリブラーのアザール選手、そしてルカク選手へと流れるようなパスワークが魅力的なチームですね。

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以上が強豪国8カ国のご紹介でした!

どの国もワールドカップが開催されると優勝候補と呼ばれる強豪国で多くのスター選手を生んでいる国でもあります。

そのため2022年にカタールにて開催されるワールドカップではどの国が優勝するのか楽しみですね!