ワールドカップ優勝国のジンクスとは?当てはめてみると!?

ロシアワールドカップの決勝戦がフランス対クロアチアに決定され、行われるのは7月16日の0:00からとなっています。

ワールドカップ2度目の制覇を目指すフランス代表か初優勝を狙うクロアチア代表なのか、サッカーファンなら国籍関係なく、注目度が高い一戦です。

しかし、4年に1度開催されるワールドカップの優勝国には様々なジンクスがあるといわれています。

今回はそんなワールドカップ優勝国のジンクスとロシアワールドカップでそのジンクスに当てはまるものについてシェアしたいと思います。

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ワールドカップ優勝国のジンクスとは?

それではワールドカップの優勝国のジンクスについてご紹介させて頂きます。

4年に1度開催されるサッカーの世界的大イベントワールドカップには毎回優勝国に様々なジンクスを伝えられています。

それは論理的な根拠は見つけにくいものの、なぜか繰り返される歴史が5つに分けられています

バロンドールの呪い

フランスのサッカー専門誌フランス・フットボールは、1956年にヨーロッパの年間最優秀選手としてバロンドールという賞を設立しました。

当初はヨーロッパ各国の選手が対象になっていたのですが、1995年から欧州でプレーする選手すべてが対象になっています。

このバロンドールという賞は世界ナンバー1の選手に与えられる賞で、これまでもリオネル・メッシ選手やクリスティアーノ・ロナウド選手などが選ばれております。

バロンドールに受賞している選手達はW杯でも注目され、他の選手との動きの違いを見せてくれるのですがその選手達に奇妙な共通点があるといわれています。

W杯前年のバロンドール受賞者は、W杯で優勝できていないということです。

これを人は「バロンドールの呪い」と呼んでいます。

上記でお伝えしたリオネル・メッシ選手もクリスティアーノ・ロナウド選手、あのロナウジーニョ選手もW杯前にバロンドール受賞したにもかかわらず、W杯優勝はできていません。

ロシアワールドカップ前年のバロンドール受賞者はクリスティアーノ・ロナウド選手ですが、同選手がいるポルトガル代表は既にウルグアイ戦で敗れています

開催大陸の国が優勝する

1930年のウルグアイ大会から、ワールドカップ優勝国は開催大陸から誕生してきました。

1958年スウェーデン大会と70年メキシコ大会でブラジルが優勝したケースを除ければ、2010年大会までこのジンクスを言われ続けています。

2002年のW杯日韓大会はアジア初の開催であり、開催大陸の代表国が優勝できるはずもないので、南米のブラジル代表が優勝でジンクスが崩れたことにならないだろうとされています。

2010年の南アフリカ大会はアフリカ初の開催であり、アフリカ勢の過去最高成績はベスト8という好成績を残しています。

こちらも欧州のスペイン代表が優勝でジンクスがなくなったとは言えないのではないでしょうか。

このジンクスの状況が変わったのは2014年ブラジル大会と言われています

南米ブラジルを舞台とした大会で、優勝したのが欧州のドイツ代表でこの時の大会後にジンクスは崩壊したのかと騒がれていました。

今回、ロシアを舞台にするワールドカップでフランス代表とクロアチア代表の一戦となっていますが、このジンクスを考えるとどのような結果が予測できるのでしょうか。

欧州と南米が交互に優勝する

こちらは1962年大会から2006年までの12大会連続で守られてきたと言われているジンクスです。

  • 1962年優勝国ブラジル
  • 1966年優勝国イングランド
  • 1970年優勝国ブラジル
  • 1974年優勝国西ドイツ
  • 1978年優勝国アルゼンチン
  • 1982年優勝国イタリア
  • 1986年優勝国アルゼンチン
  • 1990年優勝国西ドイツ
  • 1994年優勝国ブラジル
  • 1998年優勝国フランス
  • 2002年優勝国ブラジル
  • 2006年優勝国イタリア

ご覧のように1962年から優勝国が南米、欧州、南米、欧州となっていることが分かると思います。

このジンクスから2010年W杯優勝は南米と予想できたのですが、欧州のスペインが優勝を、2014年大会をドイツが制したことでジンクスが崩れています

そのためこれは古いジンクスと呼ばれていますね。

優勝は自国の監督に率いられている

これまで1930年からW杯過去20回行われた内、優勝経験があるのはこちらの国々になっています。

  • ブラジル代表
  • イタリア代表
  • ドイツ代表
  • ウルグアイ代表
  • アルゼンチン代表
  • イングランド代表
  • フランス代表
  • スペイン代表

この優勝国の8カ国には共通点があり、すべて自国の監督のもとで優勝をもぎ取った歴史があるのです

今大会のロシアワールドカップで上位進出が予測されていた国での自国の監督が率いている国はこちらになっています。

ドイツ、アルゼンチン、ブラジル、スペイン、フランス、イングランド、ウルグアイ、ポルトガル、クロアチア、ポーランド

こちらの国々が自国の監督が率いています。

決勝まで残ったクロアチア代表とフランス代表は見事このジンクスに合った形になっていますね!

コンフェデレーションズ杯の優勝国はW杯で優勝することができない

コンフェデレーションズ杯はW杯開催国が大会運営の予行演習として前年に開催する大会です。

日本国内では「コンフェデ」や「コンフェデ杯」と呼んでいますね。

各大陸の王者とW杯開催国がこの大会に参加するのですが、この大会で優勝してしまうとW杯で優勝できないジンクスがあります。

1997年コンフェデ大会優勝のブラジルは、翌年W杯で準優勝という成績を残しています。

2001年コンフェデ大会を制したフランス代表でその翌年W杯でまさかのグループリーグ敗退という結果になっています。

その後も2005年、2009年、2013年にコンフェデ杯に優勝したブラジル代表が各年の翌年に行われたW杯で優勝を逃しています。

今大会ロシアワールドカップの昨年に行われたコンフェデ杯では、ドイツ代表が圧倒的な強さを見せつけて優勝しました。

しかし、そんなドイツ代表もまさかのグループリーグ敗退という結果になっているため、このジンクスは未だに生き続けていると考えられます。

以上の5つがワールドカップで言い伝えられているジンクスになっています。

ワールドカップでなぜこのような歴史が続いているのか、それは誰にもわかりません。

いわば日本でいう都市伝説みたいなところでしょうか、このようなジンクスもワールドカップの面白みの1つですね。

ロシアワールドカップでジンクスに当てはまったのは?

それでは上記のジンクスでロシアワールドカップに当てはまったものについて順を追ってご紹介します。

バロンドールの呪い

こちらはワールドカップが行われる昨年に選ばれたバロンドール受賞者の国は優勝できないというジンクスです。

2017年バロンドール受賞者はポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手です。

ロナウド選手の率いるポルトガル代表は残念ながらウルグアイ代表に敗れ、敗退しました。

よってこちらのジンクスは当てはまっていると言えます。

開催大陸の国が優勝をする

今大会の開催国はロシアで行われています。

ロシアといえばヨーロッパ大陸ですね。

それでは決勝戦で戦うクロアチア代表とフランスはどこの大陸なのでしょう。

両方ともヨーロッパ大陸なのです。

そのためこのジンクスも当てはまっていると言えますね。

3番のジンクス「欧州と南米が交互に優勝している」は2010年から崩れてしまっているので当てはまりません。

優勝国は自国の監督に率いられている

フランス代表の監督はフランス国籍のディディエ・デシャン監督です。

そして、クロアチア代表の監督はクロアチア国籍のズラトコ・ダリッチ監督です。

どちらが勝っても優勝国は自国の監督に率いられています。

よってこちらのジンクスも当てはまっているといえますね。

コンフェデレーションズ杯の優勝国はW杯で優勝することができない

こちらも昨年圧倒的な強さで優勝をものにしたドイツ代表ですが、惜しくもグループリーグ敗退されています。

よってこちらのジンクスも当てはまっているといえます。

以上、5つ言われていたジンクスの内4つ当てはまっています。

ここまでくるとなんだか怖いですね。

驚いたのは開催国の大陸国が優勝することです。

決勝で戦うクロアチアもフランスも同じヨーロッパ大陸なのは本当にびっくりしました。

しかもこれは近年ではなく、長年のジンクスなので余計に怖くなりますね。

しかし、このようなジンクスがあるからこそ、次にワールドカップで優勝するのはどこだと考える幅が出来て面白いですよね。

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ネットの反応

それではワールドカップ優勝国のジンクスについてネットではどのような反応なのかツイッターを元にご紹介させていただきます。

ワールドカップ はいろんなジンクス持ちすぎ
20年周期のジンクスを味方にしてワールドカップをクロアチアに!応援します
ワールドカップのジンクスに両方当てはまってるのがクロアチア

クロアチアが決勝戦勝つのかな

ワールドカップ過去3大会の準優勝国の共通点はキーパーがモナコ所属経験がある選手。

だから、クロアチアはこのジンクスが本当なら負ける。どうなるかな~

W杯には「自国監督でないと優勝できない」というジンクスがある。

過去優勝した20チームも、すべて自国の監督が率いていた。

やっぱり日本代表も監督は日本人にするべきかな?

今回のワールドカップのMVPは誰が獲りますかね。

ジンクスとしては決勝進出2チームの中からで獲った選手のいるチームは準優勝なんすよね。

前回のメッシしかり。

ドイツのいないワールドカップ見る悲しい

前大会の優勝国が決勝トーナメント上がれないってジンクスまじで立証されてる

wikiみたら、FIFAワールドカップにおいて、「ミック・ジャガーが応援したチームは負ける」と言うジンクスがある、って書いてたw
これだけ長いワールドカップの歴史で、外国人の監督のチームは優勝できないジンクスが破られないの凄い。
しかしワールドカップの歴史やジンクスは、本当に簡単には打ち破れないね。

自国監督しか優勝できない。

や、ベルギーだとベスト4の壁。

日本だとベスト16の壁。

紹介した以上に様々なジンクスがあり、驚きました!

印象としては20年に一度ワールドカップで初優勝国が生まれるというジンクスにそってクロアチア代表が優勝するだろうという予想している方が多い印象でした!

またこれまで長いワールドカップの歴史の中で破られていないジンクスが複数あるのにびっくりというコメントをされている方も多数いました!

20年に一度に初優勝国が誕生するというのは次のことから言われています。

W杯が過去20大会に行われて、優勝経験があるのは8チームつまり初優勝が誕生した大会は過去に8回あるということです。

この初優勝した国にはある決まった法則で優勝していて、それはワールドカップが5大会ごとに行われる度になぜか初優勝国が生まれるのです。

1930年の第1回大会をウルグアイ代表が制し、5大会後にあたる1958年の第6回大会ではブラジル代表が優勝しました。

その後の5大会後も1978年の第11回大会はアルゼンチン代表、1998年の第16回大会はフランス代表と、5大会代表、20年周期で初優勝チームが誕生しています。

そして、今年2018年はその初優勝国が生まれる20年目の5大会目、ロシアワールドカップになっているのでこのジンクスにはてはめれば、クロアチア代表が優勝することになります。

そのため、クロアチアが優勝するかもしれないとネット上では大騒ぎになっているということですね。

個人的にもクロアチア代表は3戦連続延長戦をやり続け、決勝戦まで来ました。

その努力は報われてほしいという心情の下、クロアチア代表には優勝してほしいと思いますが、誰がロシアワールドカップが行われる前に5大会ごとに初優勝国が生まれると予想していたでしょう。

それへほんの僅かの方達でクロアチア代表がここまで死力を尽くし、決勝まで上がってこれたからこそ、この5大会毎のジンクスが言われるようになったのではないでしょうか。

是非決勝戦ではどちらも優勝をめざして、頑張ってほしいですね!

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今回はワールドカップ優勝国のジンクスとロシアワールドカップでそのジンクスに当てはまるものについてご紹介させて頂きました!

ここまで様々なジンクスをご紹介しましたが、ワールドカップにはなぜか続くジンクスがあります。

そのジンクスがいつまで続くのか、そのようなジンクスを考えて、優勝予想国を考えるのもワールドカップを楽しみ1つの醍醐味とも言えますね!