ビックサルダールの戦績一覧と強さは?山中竜也戦の予想も紹介!

ボクシングのWBOミニマム級王者の山中竜也選手とビック・サルダール選手のタイトルマッチが7月13日神戸市立中央体育館で行われることになりました。

ともに予備検診は異常なし。山中竜也選手は3月の初防衛戦からの2度目の防衛戦となります。

今回はビック・サルダール選手の戦績一覧と山中竜也選手との対戦予想についてシェアしたいと思います。

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ビック・サルダール選手の戦績は?

ビック・サルダール選手の本名はビクトリオ・サルダール。

フィリピン出身の選手になります。

プロボクシング戦績は20戦17勝(10KO)3敗。

その戦績をみていきましょう。

 

■2013年7月13日 ファニート・オンダンテ選手と対戦し1RTKO勝利

■2013年9月14日 カミロ・レイ・セネレス選手と対戦し1RTKO勝利

■2013年11月23日 ポウェル・バラバ選手と対戦し拳の負傷にて4R棄権し敗戦

■2014年3月1日 フィリップ・ルイス・クエルド選手と対戦し4RTKO勝利

■2014年4月12日 レイ・モラノ選手と対戦し1RKO勝利

■2014年6月5日 マテオ・ジャスマ選手と対戦し1RTKO勝利

■2014年8月16日 ベルマール・プラザ選手と対戦し4RKO勝利

■2014年10月4日 Jr・サルバドール選手と対戦し判定勝利

■2014年12月7日 シェルウィン・ルンガイ選手と対戦し1RTKO勝利

■2015年2月7日 レスター・ジョン・ブロンコ選手と対戦し8R判定勝利

■2015年7月11日 マイケル・カイビガン選手と対戦し4RKO勝利

■2015年9月9日 WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦にてリスキー・プラタマ選手と対戦し1RTKO勝利にてWBO世界ミニマム級王座獲得

■2015年12月31日 WBO世界ミニマム級タイトルマッチにて田中恒成選手と対戦し、6RKOにて敗退。WBO世界ミニマム級王座獲得失敗

■2016年4月2日 WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチにてリト・ダンテ選手と対戦し、10R判定勝利にてWBOアジア太平洋ミニマム級王座防衛成功

■2016年10月28日 WBOオリエンタルミニマム級王座決定戦にてジムボーイ・ハヤ選手と対戦し12R判定勝利、WBOオリエンタルミニマム級王座獲得

■2017年3月1日 パウエル・バラバ選手と対戦し6R判定勝利

■2017年6月10日 ロベルト・ランデロ選手と対戦し10R判定負け

■2017年8月30日 マイク・キナードマン選手と対戦し8R判定勝利

■2017年12月23日 リト・ダンテ選手と対戦し10R判定勝利

■2018年4月3日 マイク・キナードマン選手と対戦し2RKO勝利

 

KO率は高くないですし、日本人にとっては田中恒成選手との試合のイメージがあるのではないでしょうか。

田中恒成選手からダウンを奪い、5回までジャッジ2人がフルマークで支持し優勢にもかかわらず、ボディを打たれると6回KO負けしたビック・サルダール選手。

今回の対戦に向けて行われた予備検診では調整も順調そうです。

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山中竜也選手対ビック・サルダール選手との対戦予想!

山中竜也選手は小学校6年生の時に「はじめの一歩」を見てボクシングを始め、中学校2年で憧れの長谷川穂積選手の在籍した真正ボクシングジムに入門。

時給850円で生活費を稼ぎながら世界王者を目指してきた雑草魂を持つ山中竜也選手は、6人兄弟の長男。

女手一つで6人兄弟を育てる母を支えながら「世界チャンピオンになって母に家を建てたい」という夢を持っているそうです。

一度の世界チャンピオンでこの夢をかなえるのは難しいため、何度も勝ち続けたいと願う山中竜也選手の2度目の防衛戦になります。

山中竜也選手は18戦16勝(5KO)2敗で、KO率は高く無いためジャブによる序盤の主導権争いがポイントとなる予想です。

予備検診では、山中竜也選手は3月の防衛戦から胸囲が2~3センチ厚くなったそうです。

パンチ力や派手さが無いと言われてきた山中竜也選手ですが、ビック・サルダール選手は判定では無く「日本はアウェーなので倒したい」とコメントしています。

ビック・サルダール選手はアマで500戦以上を経験してきたとされる強敵相手に、山中竜也選手の決め手はボディーブローになるのでしょうか。

ネット反応では山中竜也選手の勝利予想が大多数ですが、今回の「勝ち方」がこの先のイメージに繋がる気がしますので、「勝ち方」に注目ですよね。

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ネット反応のまとめ

サルダール選手は強敵だと思いますが、前回のような素晴らしい勝利を期待しています。
世界タイトル二度目の防衛成功を願っております。金曜日はスカパーフジテレビの前から応援させて頂きます。
調整が順調に進んでいる様子が、山中チャンプの表情から見て取れますね。間違いなく、試合で全力を出しきれると確信しています。
山中君10回防衛目指して頑張って下さい!新聞読んで感動しました。ジムの長谷川穂積さん目標に頑張って下さい。
キミのスピードなら相手のパワーを利用して倒せる!!
まだまだチャンピオンとしてのボクシングが確立していないかな。これが俺のボクシングだという物を手に入れたらもっと強くなると思います。ファンを惹きつける物ものをもっと磨いて防衛を伸ばして欲しいです。
謙虚で好感もてるし、強いし、もっと強くなって母さんに家建ててあげればいいね!

山中竜也選手は「負けず」にここまで積み上げてきたと言う感じがしますし粗のない選手ではあります。

ただ、欲を言えば「今、ここだ!」と言う瞬間の一撃で相手をしっかり倒せるようになれば、さらに防衛を重ねていけ、TV生放映もされるようになるのではと期待しています。

まずは「勝つこと」ではあるとは思いますが、山中竜也選手のチャンプとしてのさらなる進化を見てみたいと思ってしまいますよね。