結城海斗の河南シニア時代の成績は?高校は大阪桐蔭を断った?

結城海斗投手が16歳にして、メジャーリーグのカンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだことが話題になりました。

高校卒業後ではなく、中学卒業後にメジャーリーグのチームと契約を結ぶという異例の契約を結んだ結城投手は一体どのような投手でしょうか。

今回は結城海斗投手が所属していた河南シニア時代の成績と大阪桐蔭の誘いを断った噂についてシェアしたいと思います。

結城海斗投手の河南シニア時代での成績は?

結城海斗投手は2002年5月12日生まれ、大阪府羽曳野市出身の16歳です。

結城投手は小学1年から道明寺レッドタイガースで野球を始め、小学3年から羽曳野ブラックイーグルスに所属していました。

結城投手が小学3年から所属していた羽曳野ブラックイーグルスには現在シカゴ・カブスに所属しており、羽曳野市出身のダルビッシュ有投手も所属していた軟式野球チームです。

結城投手はダルビッシュ投手も通っていた羽曳野市立峯塚中学校に進学したことやダルビッシュ投手に憧れていたこともあり、地元では「ダルビッシュ2世」と呼ばれていました。

結城投手は中学校では河南シニアに所属しており、ポジションは主に投手です。

結城投手は中学生にしては大柄な188cm、73kgであり、この長身から繰り出す最速144㎞/hの直球、カーブ、縦横2種類のスライダー、そしてスプリットの4種類の変化球を投げ分けます。

現在、打者として復帰したロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手が高校1年生の時に最速147㎞/hであったことを考えるとそれに匹敵する球速の持ち主だと分かりますね。

河南シニア時代の成績についてですが、詳細なデータベースなどがなく、分かっている範囲だと2016年の日本選手権の準々決勝で横浜緑シニアと試合した際に中継ぎとして登板したことは確認が取れています。

この試合で、結城投手は6回から登板しましたが、7回に決勝タイムリーを打たれ敗戦投手となっています。

一応、河南シニアの2017年の主な結果としては、藤井寺大会準優勝、河南町軟式野球大会準優勝、東アジア兼西日本選手権南大阪ブロック大会優勝、泉佐野市長杯・会長旗争奪野球大会優勝、第6回藤井寺市長杯・藤井寺リトルシニア会長杯優勝などがあります。

また、結城投手は去年の夏にアメリカ・イリノイ州で開催されたMCYSAワールドシリーズ全米大会に選抜され、同大会の優勝に貢献しました。

この大会への出場がきっかけで体格やパワーが全く違うアメリカの打者との対戦に憧れを抱き、今回ロイヤルズとマイナー契約を結びました。

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結城海斗投手は大阪桐蔭の誘いを断った?

結城投手はMCYSAワールドシリーズ全米大会への出場もあり、今年のシニアリトルのエースとして全国の高校から誘いがありました。

そして、その中には地元大阪で甲子園の強豪校、大阪桐蔭高校も含まれていたという噂がありました。

河南シニアの卒団生の進学先には大阪桐蔭を初め、青森山田や明徳義塾、敦賀気比、明豊などといった甲子園の常連校があり、全国でも注目された逸材を大阪桐蔭の西谷監督が指をくわえたまま見逃すとは思えません。

しかし、日本代表としてMCYSA全米大会に出場したことがきっかけとなりメジャーへの思いが強くなり、ロイヤルズの大屋博行国際スカウトとの折衝もあり、今回の契約となりました。

ネットの反応まとめ

リアル茂野吾郎になりそう
中卒で渡米することを決断できることに驚く
これからどんどん増えるだろうね
新たな日米野球協約を作るんだろうな
素晴らしい、頑張れ
青田刈りだけど、高評価の時に入団する方が花が咲きやすいかも
中卒でメジャーは夢がある
前例がないことだからいい方向に進めばいいなあ
この子の人生にとっていい選択だと思う
実力だけではどうにもならない問題が山積しているけど、壁を破ってほしい

野球界で似たようなケースとしてマック鈴木氏が挙げられますが、マック氏の場合は警察沙汰からの自主退学で団野村のツテでアメリカに留学したので少し話が違います。

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結城海斗投手のマイナー契約のニュースを聞いて最初に新日本プロレスのオカダカズチカ選手を思い出しました。

オカダ選手も16歳の時に憧れのウルティモ・ドラゴンが経営する「闘龍門」に入門するために単身でメキシコに行って実力を重ね、現在では新日本プロレスで一番有名な選手にまで上り詰めました。

結城投手を待つマイナーの環境はよく過酷だと言われていますが、そういった環境を乗り越えてメジャーの舞台に上がってほしいですね。