クリンスマンの全盛期のプレースタイルは!?監督としての実績はあるの!?

ロシアワールドカップの決勝トーナメント1回戦で日本代表はベルギー代表に惜しくも破れ、初のベスト8進出には至りませんでした。

日本は今大会が始まる直前でハリルホジッチ前監督解任騒動があり、西野監督が日本代表の監督になりました。

ワールドカップ開催されるまで残り1ヶ月というスパンの中、西野監督に代わり、よくここまで選手一人一人の個性を活かし、チームをまとめ上げられたと思います。

今回はそんな西野監督が退き、次期監督と噂されているユルゲン・クリンスマン氏が選手だった頃の全盛期やプレースタイル、監督としての実績についてシェアしたいと思います。

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クリンスマンの全盛期は?プレースタイルは?

それではクリンスマン氏の全盛期とプレースタイルについてご紹介したいと思います。

まず、クリンスマン氏の簡単な紹介をさせていただきます。

ユルゲン・クリンスマン

生年月日、1964年7月30日(53歳)
身長、182㎝
体重、73キロ
国籍、ドイツ、アメリカ合衆国
出身地、西ドイツゲッピンゲン
利き足、右利き
愛称、黄金の隼

選手時代の時のポジションはセンターフォワード、所属されていたクラブの試合数及び、ゴール数はこちらになっています。

・1981-1984
シュトゥットガルター・キッカーズ
61出場22ゴール

・1984-1989
シュトゥットガルト
156出場79ゴール

・1989-1992
インテル
123出場40ゴール

・1992-1994
モナコ
65出場29ゴール

・1994-1995
トッテナム
41出場21ゴール

・1995-1997
バイエルン・ミュンヘン
65出場31ゴール

・1997-1998
サンプドリア
8出場2ゴール

・1997-1998
トッテナム
15出場9ゴール

・2003
オレンジ・カウンティ
8出場5ゴール

このような結果を選手時代の時に残してきました。

ほとんどのクラブで2試合に1得点はしている活躍をされ、チームでも欠かせないような選手の印象ですね!

クラブレベルではあまりタイトルに恵まれませんでしたが、ドイツ代表でエースストライカーとしてタイトルを獲得する活躍をしました。

1990年・1994年・1998年のFIFAワールドカップ、1988年・1992年・1996年のUEFA欧州選手権に出場し、1990年FIFAワールドカップと1996年UEFA欧州選手権で優勝を果たしています。

プレースタイルは運動能力を生かしたダイナミックなゴールが印象的の純粋なストライカーのように思います。

ドリブルシュート、ヘディング、ボレー、オーバーヘッド、切り返してのシュートと多彩なシュートセンスを持っています。

クリンスマン選手は簡単なシュートを外して、豪快なシュートは決めるということが多い選手です。

そのためプレーをみても印象なのはシュートの豪快さを強く感じます。

また愛称で黄金の隼というだけあり、足が非常に速いです。

世界レベルのDFと比べ、クリンスマン選手はそこまで身長は高くありません。

それでも勢いに乗ったスピード力から生まれるヘディング能力で、身長が10センチ近く離れている相手でも競り勝てる強さも兼ね備えています

しかし、そんなクリンスマン選手でもテクニックやボールキープなど足元に関するプレーはそれほど優れているわけではなく、サイドに流れた場合のプレーがお粗末な部分がありました。

それを補って余りある得点力をクリンスマン選手は持っていたので、ドイツ国民だけでなく、多くのサッカーファンに愛されている選手でした。

全盛期ではクラブ、シュトゥットガルトで156試合に出場し、そのうち79ゴールをマークしました。

それが西ドイツ代表監督の目にとまり、西ドイツのストライカーとして、定着するようになりました。

そして、88、89シーズンではUEFAカップの決勝戦まで進出し、神の手で有名なマラドーナ選手率いるナポリと対戦し、負けはしたもののクリンスマン選手はヨーロッパ中の注目の的になったようです。

注目された後、ビッグクラブインテルへ移籍し、インテルはマテウス選手、ブレーメ選手、クリンスマン選手という西ドイツトリオを結成します。

そのインテルで移籍した89、90シーズンにクリンスマン選手はUEFAカップを2シーズン連続決勝戦へ進出し、今度は見事に優勝を飾っております。

クリンスマン選手はオーバーヘッドシュートやボレーシュートなどのアクロバットシュートの印象が強い方です。

しかし、中でもゴールへの執念から泥臭いようなシュートも見せてくれる時もあるので個人的にも非常に好きな選手です。

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クリンスマンの監督としての実績は?

それではクリンスマン氏の監督としての実績についてご紹介します。

クリンスマン氏の監督歴がこちらになっています。

・2004-2006
ドイツ代表

・2008-2009
バイエルン・ミュンヘン

・2011-2016
アメリカ代表

ご覧のような監督歴になっていまして、現在ドイツ代表のレーヴ監督の前の監督としてドイツ代表を率いていたようです。

その時の行われた2006ワールドカップの成績が3位という惜しい結果に終わっています。

ご覧のようにキャリアは申し分なく、バイエルン・ミュンヘンの監督もされていたというのが驚きですね!

監督を務めていた成績がこちらになっています。

・ドイツ代表
34試合20勝8分6敗
得点81、失点41、勝率58.82%

・バイエルン・ミュンヘン
44試合25勝9分10敗
得点96、失点50、勝率56.82%

・アメリカ代表
98試合55勝16分27敗
得点178、失点109、勝率56.12%

数字を見ただけの印象は得点がかなりあるのに対して、失点も多いので勝ちを意識したアグレッシブな監督の印象ですね。

クリンスマン監督の指導力についてはかなり厳しいことで知られています。

アメリカ代表監督として2014年のワールドカップでベスト16入りという結果を残していますが、その背後では、一部反発を呼んだ部分もあるようです。

こちらが監督として、ネットでの評価となっています。

1、指導方法はスパルタ
2、モチベーターとして、心理的アプローチが優秀
3、戦術的な精巧さに欠ける部分がある

指導方法がスパルタというのもクリンスマン氏の生い立ちに理由があるようです。

クリンスマン氏はパン屋を営む家族の中で生まれ、父親が寝る間を惜しんで毎日12~14時間、時には16時間もの長時間働いている姿を見て育っていきました。

それが後にクリンスマン氏の人格形成に大きな影響を与えられたようです。

毎日平均として14時間もの労働は考えられないですね。

次に2のモチベーターとしての心理的アプローチが優秀というのはアメリカ代表監督に就任していた頃、選手達からの評判が非常に良かったようです

選手達はクリンスマン監督に対して、「クリンスマン監督は近づきやすく、素朴で、話しやすい人物」という印象があったようで選手達と深い信頼関係がありました。

アメリカ代表にはスーパースターといえる選手はいませんでしたが、監督が選手に確固たるモチベーションを与えることで、アメリカ代表はチームとして成長させました。

それがアメリカ代表をベスト16進出へ導いた結果なのだと思います。

しかし、気になるのが3の戦術的な精巧さに欠ける部分があるというところかと思います

クリンスマン氏は時折、戦術面に関して緻密さに欠ける部分があって、危ういシーンが何度かありました。

なのて、クリンスマン氏を支えるスタッフの存在は非常に重要かと思います。

クリンスマン氏がドイツ代表監督として就任していた頃は現ドイツ代表監督のレーヴ監督がヘッドコーチとしてチーム戦術の決定及び戦術トレーニングを担当してクリンスマン監督を支えていました。

それが結果的にドイツ代表をベスト3に導いたのでヘッドコーチの役割は非常に重要な役割なことがわかると思います。

なので、クリンスマン氏が日本代表監督に就任された場合、戦術面に長けたヘッドコーチを必要なのではと考えられますね!

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ネットの反応まとめ

それではクリンスマン氏についてネットではどのような反応なのかツイッターを元にまとめてみました!

いつかこうなるだろうなと思ってた。

クリンスマンの日本代表の監督就任案来るだろうなって。

だから日本サッカーうんざりするんだよ…。

クリンスマンはハリルよりも厳しいし要求度もめちゃめちゃ高い。

クリンスマンか…

戦術家ではなくフィジカル重視のモチベーター。

拘りの強い変革者で選手の選り好みもするから協会もファンもかなりの我慢が必要

正直日本には向いてないと思う…

ただし、もしもジーゲンターラーとセットで連れて来れるなら話は別。

協会は素晴らしい仕事をした事になる

なんかクリンスマンってバイエルンというかドイツサッカー界的に「功労者で報いてあげなきゃいけないんだけどポストがない」っていう関塚さん状態の人で、それを体良く現れた日本に押し付けてるって可能性もあるんではないか
西野が続投でもクリンスマンが監督になってもいい。

しっかりと分析して見極めて出した結論なら文句はない。

ただ今の協会が信じられないから要らぬ憶測や批判が出ても仕方ないと思う。

監督の去就の前に協会の責任を明確にすべき。

クリンスマンがドイツで結果を残せた大きな要因が2つある。

クリンスマンのアプローチは強い反発を受けていたが、メディアとファンが彼を支持し続けた。

これが1つ目。

2つ目は彼がドイツ代表のサッカーの特徴がハッキリしていたという事だ。

クリンスマンは超強化版トルシエみたいなもんだ。

是非、呼んでほしい

次の代表監督にクリンスマンの名前が挙がってるの?

俺、ミュンヘンまでクリンスマンの試合を見に行ったくらいファンだけど、監督としての評価はイマイチだと思うぞ。

クリンスマンってドイツ代表監督だった時は無策のモチベイタータイプで戦術や細かい所は全部レーヴ(現ドイツ代表監督)がやってた感じ

過去の日本代表監督の中ではジーコに近いイメージ

日本代表監督の名前にクリンスマンが挙がってるけど、個人的にはレーブとセットじゃないと機能しない。

(ドイツ代表監督の時は腹心にレーブがいた)

クリンスマン、現役時代好きだったなー。
クリンスマン氏「日本は最後の2分を後悔するだろう。

なぜなら前がかりになって、後方が少しオープンになりすぎたからだ。

ロスタイム4分になり、選手たちは疲れて延長戦のことを考えていた。

そういうときにミスは起きるものだ」

ご覧のようなコメントをされている方がいました!

印象としてはやはりハリルホジッチ前監督の二の舞になりそうというコメントが多い印象でした。

個人的にも確かにハリルホジッチ前監督のようなこともあったので、前みたいなことにならないか不安はありますね。

しかし、クリンスマン監督のモチベーターとしての力量を評価された方も多く、日本代表選手と良いコミュニケーションを取って、モチベーションを上げてくれそうというコメントもありました!

他にもクリンスマン監督は戦術面に欠ける部分があるのでサポートするコーチを戦術面に長けた方にしてほしいというコメントもありました!

個人的にはクリンスマン監督になって不安要素はありますが、日本代表がドイツ代表を務めたことがある監督になり、チームとしてどのように変化するのか楽しみではあります。

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今回はクリンスマン氏の選手時代の全盛期やプレースタイル、監督の実績についてご紹介させていただきました!

クリンスマン氏が監督になるのか西野監督続投になるのかわかりませんが日本代表がより良いチームになり、良い試合を見せてくれる監督になってほしいですね!