ルーカス・マティセ の戦績一覧は?パッキャオとの対戦はどうなる?

ボクシング元6階級王者のマニー・パッキャオ選手が7月15日にWBA世界ウェルター級王者のルーカス・マティセ選手と「WBA世界ウェルター級タイトルマッチ」を行います。

マレーシアで全世界注目のボクシングのビッグマッチが行われるのは1975年のモハメド・アリ選手VSジョー・バグナー選手の世界ヘビー級タイトルマッチ以来となります。

世界6階級を制したパッキャオ選手はWBO世界同級王座の初防衛戦で敗れて王座陥落して以来、1年ぶりの再起戦が世界挑戦となります。

ウェルター級屈指の強打者マティセ選手は2018年1月に王座を獲得。

今回はパッキャオ選手を迎えて初防衛戦となります。

今回はルーカス・マティセ選手の戦績一覧とマニー・パッキャオ選手との対戦はどうなるか?についてシェアしたいと思います。

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ルーカス・マティス選手の戦績は?

ルーカス・マティセ選手はアルゼンチンのボクサーで、元WBC世界スーパーライト級暫定王者、現WBA世界ウェルター級王者。

世界2階級制覇王者になります。

最大の武器は右フック。

プロボクシングでの総試合数は42戦。39勝4敗(36KO勝利)無効試合1。

その戦績を簡単に見ていきたいと思います。

〇2004年6月4日レアンドロ・アルマグロ選手にデビュー戦で2回TKO勝利

〇2006年4月1日ビクトル・ダニエル選手とWBOラテンアメリカスーパーライト級王座決定戦を行い2回KO勝利し王座獲得

〇2006年10月21日ディエゴ・ヘスス・ポンセ選手に2回KO勝利し、初防衛成功

〇2007年6月2日アリエル・フランシスコ・ブルゴス選手に4回KO勝利し、2度目の防衛成功

〇2009年11月21日フローレンシオ・カステジャーノ選手とWBOラテンアメリカスーパーライト級暫定王座決定戦を行い4回KO勝利し王座獲得

〇2010年8月27日ロジェリオ・カスタネダ・ジュニア選手と対戦し初回KO勝利しWBOラテンアメリカ暫定王座初防衛成功

〇2010年11月6日ザブ・ジュダー選手とIBFスーパーライト級王座並びにWBOスーパーライト級王座への挑戦権を懸けたNABO北米スーパーライト級王座決定戦を行い1-2の判定負け
NABO王座の獲得に失敗、IBF王座への挑戦権獲得、WBO王座への挑戦権獲得にも失敗

〇2011年1月21日元WBO世界スーパーライト級王者のデマーカス・コーリー選手とWBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座決定戦を行い、8回TKO勝利し王座獲得

〇2012年2月10日アンヘル・マルティネス選手とWBAインターコンチネンタルスーパーライト級王座決定戦を行い6回マルティネス選手の棄権により王座獲得

〇2012年6月23日ウンベル・ソト選手とWBCアメリカ大陸スーパーライト級王座決定戦を行い、5回ソト選手の棄権により王座獲得

〇2012年9月8日アホセ・オルセグン選手とWBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦を行い10回TKO勝利し王座獲得

〇2013年1月26日マイク・ダラス・ジュニア選手と対戦し初回KO勝利し、初防衛に成功

〇2013年5月18日IBF世界スーパーライト級王者ラモン・ピーターソン選手と対戦し、3回TKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功

〇2013年9月14日WBA・WBC世界スーパーライト級スーパー王者のダニー・ガルシア選手と対戦し、12回0-3の判定負けを喫しWBC王座統一並びにWBAスーパー王座の獲得に失敗
この敗戦でWBC暫定王座は消滅

〇2014年4月26日ジョン・モリーナ・ジュニア選手とWBCアメリカ大陸スーパーライト級王座決定戦を行い、11回KO勝利し王座獲得と再起に成功

〇2014年9月6日WBC世界スーパーライト級シルバー王者ロベルト・オルティズ選手と対戦し2回KO勝利し王座獲得に成功

〇2015年4月18日ルスラン・プロボドニコフ選手とスーパーライト級契約12回戦を行い12回2-0の判定勝ち
この試合は開始前から年間最高試合候補と評価されるほどの激戦となった

〇2015年10月3日ビクトル・ポストル選手とWBC世界スーパーライト級王座決定戦を行い、プロ初の10回KO負けを喫し、王座返り咲きに失敗

〇2018年1月27日ティーラチャイ・クラティンデーンジム選手とWBA世界ウェルター級王者決定戦を行い8回KO勝利を収め、2階級制覇達成

獲得タイトルは

WBOラテンアメリカスーパーライト級王座

WBOラテンアメリカスーパーライト級暫定王座

WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座

WBAインターコンチネンタルスーパーライト級王座

WBCアメリカ大陸スーパーライト級王座

WBC世界スーパーライト級暫定王座(防衛2)

WBA世界ウェルター級王者(防衛0)

となり、2018年7月15日に行われる予定のマニー・パッキャオ選手との対戦がWBA世界ウェルター級王者の初防衛戦となります。

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マニー・パッキャオ選手との対戦はどうなる?

マティセ選手は1月27日のWBA世界ウェルター級王座決定戦の勝利後「今後はダニー・ガルシア、マニー・パッキャオら強い相手と戦いたいね」と語っていた通りに、初防衛戦がマニー・パッキャオ選手との対戦となりました。

マティセ選手は身長168センチにリーチが183センチ。

パッキャオ選手も身長は168センチ。リーチは170センチ。

ハードヒッターで豪快なKO劇を繰り広げてきたマティセ選手ですが、パッキャオ選手も全盛期は同様のKO劇を繰り広げてきました。

パッキャオ選手は「マティセはアグレッシブなスタイルだから私とかみ合うだろう。」と答え、また「マティセ戦のあと将来、ロマチェンコと対戦する可能性がある」とプランを語っています。

パッキャオ選手についてその戦績は語るまでもないですが、全盛期は強豪が相手でも果敢に打ち合いに挑んでKOを狙うハードパンチャーでした。

スピードとスタミナにも優れ手数で圧倒する試合スタイルでしたが、2009年11月以降8年間KO・TKO勝利が無い状況です。

パッキャオ選手は2018年4月21日に元WBO世界スーパーライト級王座マイク・アルバラード選手と対戦する予定でしたが、準備期間が足りないと欠場し、その代わりとして7月15日の試合が行われます。

4月時点で「準備期間が足りない」としたパッキャオ選手。

パッキャオ選手本人の動画などを見ると動きは悪くないようですが、マティセ選手は左右の強烈な右フックを武器にスタミナもある選手です。

またマティセ選手は左のジャブも相手のブロックを崩すだけの威力を持ちます。

パッキャオ選手が「かみ合う」としたら、マティセ選手優位な気がしますよね。

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ネットの反応

マティセは内山やリゴやコバレフと同じで戻さなくても失神させられる真の強打者
8階級制覇の偉業はもちろん・純粋な心と人として芯のある強さ!器のデカさを感じる。
秒単位で数十発パンチ打てるスピード半端ない!
マティセVSパッキャオ・何だかんだで楽しみになってきたね
マティセの強打やばいから去年・ホーンとやった時の状態じゃ倒される可能性あるし鍛え直してキレてるパッキャオが観たい!
ここまでマティセ―・やはり俺のルーカス・マティセ―は最高だ!最高にカッコイイぜ!現役選手の中で一番好きだ!

共にハードパンチャーと言われるボクサー。

世界が注目する一戦になることは間違いないですよね。

この試合が終わりではないと答えているマニー・パッキャオ選手。

この試合がまた「始まり」になるのか、マティセ選手にピリオドを突き付けられるのか。

今から楽しみで仕方ないですよね。