田澤純一は日本球界に復帰できる?田澤ルールと生涯年俸は?

メジャーリーグ・マーリンズの田澤純一投手が、マーリンズから戦力外通告を受け、これから移籍先を探すことになりました。

田澤投手は社会人野球の新日本石油から、日本のプロ野球を経ずに直接メジャーリーグのレッドソックスに入団という異色の経歴を持っています。

その田澤投手、果たして日本球界に復帰することはあるのかどうか、今後についてシェアしたいと思います。

田澤純一は日本球界に復帰する?

田澤投手は、新日本石油のエースであった2008年、メジャーリーグ挑戦の意思を表明し、日本の球団にドラフト指名しないよう要請しました。

その後紆余曲折の末、田澤投手はレッドソックスに入団、しかし、このようなケースが増えることにないよう、「田澤ルール」が設けられました。

田澤ルール」とは、「ドラフト指名を拒否して海外のプロ球団と契約した選手は、当該球団を退団した後も一定期間(大卒・社会人は2年間、高卒選手は3年間)はNPB所属球団と契約できない」というものです。

この田澤ルールを適用すると、田澤投手はもちろん2年間は日本球界ではプレイできないことになります。

ただし、このルールの対象については議論があり、まだ絶対にプレイできないと決まっているわけでもなさそうです。

田澤純一の生涯年俸は?

次に、田澤投手の年俸について見ていきましょう。

2008年オフに契約金1億8000万円でレッドソックスに入団、その後の年俸はこのようになっています。

  • 2009年 4,500万円
  • 2010年 1億1000万円
  • 2011年 1億5000万円
  • 2012年 9,200万円
  • 2013年 8,200万円
  • 2014年 1億2750万円
  • 2015年 2億2500万円
  • 2016年 3億3750万円
  • 2017年 5億0000万円
  • 2018年 5億0000万円

入団以降の生涯年俸は約21億6900万円となっています。

セットアッパーという厳しいポジションで投げてきた実績を物語る生涯年俸となっています。

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ネットの反応まとめ

こんな田澤投手、ネットの反応はどのようになっているでしょうか。

年俸がネックになるだけにメジャー以外でプレーする事が年俸によって難しくしている。
メジャーでプレーできなければ日本でプレーできない制度の対象なので日本以外の国でプレーするしかない。
マーリンズの田澤純一は、メジャー契約解除したのか・・・。 田澤は、自らの経緯で出来た田澤ルールがある分、もし日本球界でプレーしたいって場合は、2年間日本でのプレーが禁止されてるから、早くメジャーやマイナーでの移籍先が決まって投げられると良いね!
田澤ルールの関係で取れるか知らんけど、お待ちしております…
田澤純一投手、ベイスターズにきてほしい☆彡
マイナーを受け入れて這い上がって欲しいなあ
お、やっぱり田澤も出しますか。ブルペンが手薄なエンジェルス、いかがですかー。
日本には 来ないよな、、、 しょうもないルール破ってどこか獲得せーへんかな。日ハムあたりが。

やはり日本球界復帰については悲観的で、他のメジャーリーグの球団に移籍できないかという声が多く聞かれます。

一方で、

田澤ルールできたのって田澤がNPB経由せずにMLBに行ったことが問題でできたから田澤本人には適応されないと思ってたけどどうなんだろ?
田澤ルールに関しては本人の年齢やアメリカ滞在年数に応じて緩和してやっても良いと思う
よく勘違いしてる人がいるけど田澤ルールは田澤がMLBへ行ったあとに制定されたから田澤本人はルール適用外になるはずでは? (ドラフトにかからないとダメかもしれんが)

というように、田澤ルール自体の曖昧さを指摘する声もあり、日本球界復帰の可能性もゼロというわけでもなさそうです。

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田澤投手の日本球界復帰の可能性について見てきましたが、まずはいい投球ができるよう調整するのがまず第一だと思います。

そうでないとルール以前に獲得する球団は現れないでしょうから。

その上で、日本に復帰できる道は作ってあげてほしいと個人的には思います。

優秀な選手がメジャーにばかり行って、日本のプロ野球の魅力が無くなることを防ぐための田澤ルールですが、このように門戸を閉ざすことが本当に正しいことなのか、疑問に思います。